
Picaro.ai、AIエージェント「Gigi」でAmazon広告運用を完全自動化
公開日:
株式会社Picaro.aiは、AIエージェント「Gigi」を活用し、Amazon DSPとPrime Video広告の運用を完全に自動化する基盤の提供を開始しました。Amazon広告は戦略設計から分析まで高度化が進み、人手による運用が難しくなっています。同社は、この課題をAIによる自動化で解決し、広告担当者の負荷軽減と効果向上を目指します。
ポイント
- 1AIがキャンペーン設計から分析・最適化まで一貫して担当
- 2キャンペーン期間中は運用代行手数料が無料
- 3人間は戦略設計と意思決定に集中できる仕組み
Amazon広告の高度化とAIによる解決
2025年以降、Amazon広告ではPrime Video広告の拡大やDSPの高度な自動最適化が進んでいます。これにより、広告運用は単なる配信作業から、上流の設計から下流の分析までを含む総合的な戦略領域へと変化しました。しかし、この複雑化により、人的オペレーションだけでは高精度な運用を継続することが難しくなっています。
Picaro.aiが開発したAIエージェント「Gigi」は、この課題に対応する自動運用基盤です。メディアプランに基づくキャンペーンの自動構築、オーディエンスの自動抽出、複数キャンペーンを横断した予算配分の最適化、さらにはAmazon Marketing Cloudを用いた高度な分析までを自動で行います。特にPrime Video広告では、認知を目的としたTV在庫の活用から、DSPによるリターゲティングまでを一貫して設計・運用します。
キャンペーン実施中は手数料無料
同社は、この新しいサービスを広く知ってもらうため、キャンペーンを実施しています。キャンペーン期間中、Amazon DSPおよびPrime Video広告の運用代行手数料を無料で提供します。従来、DSP運用手数料は10〜15%が一般的とされていましたが、AIを前提とした新しい運用モデルを提案するものです。ただし、申し込み多数の場合は受付を早期に終了する可能性があるとしています。
代表取締役の下平季位氏は、同社の目指す姿について説明します。単なる作業の自動化ではなく、実行をAIが担い、戦略設計と意思決定を人間が担う、という役割分担を前提とした基盤の構築です。Amazon広告が高度化する今、必要なのは「速い運用」ではなく「正しい設計」だと述べています。
Q&A
Q. AIエージェント「Gigi」とは何ですか?
A. Amazon DSPとPrime Video広告において、キャンペーンの設計、実行、分析、最適化までを一貫して自動化するAIシステムです。
Q. 普通の広告運用自動化ツールと何が違いますか?
A. 単なる設定や入札の自動化に留まらず、オーディエンス分析や複数キャンペーンを跨いだ予算配分の最適化など、より高度な戦略レベルの判断までを自動化する点が特徴です。
Q. このサービスは誰に向いていますか?
A. Amazon広告の運用負荷や複雑さに課題を感じている広告担当者や、DSPとPrime Videoを連携させた高度な戦略を実行したいマーケターに向いています。
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O!Productニュース編集部からのコメント
「Gigi」は実行を全てAIに任せ、人間はより重要な戦略設計に集中できるというコンセプトが核心です。Amazon広告担当者の業務の質が、単純作業から分析・判断へとシフトしそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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