
Surveroid、Survey Agent AIで調査レポートを自動生成する機能を提供開始
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株式会社マーケティングアプリケーションズは、セルフ型マーケティングリサーチツール「Surveroid」に、Survey Agent AIによる調査結果のレポート自動生成機能を追加しました。調査背景や課題と結果データをもとに、AIがサマリー・考察・追加のクロス集計軸を作成します。集計表の読み解きや資料化を支援し、担当者が結果の検討に取りかかりやすくする機能です。対象はSurveroid上で実施した調査で、事前に個別のサービス説明を受けた法人が利用できます。
ポイント
- 1調査結果のサマリー・考察・追加のクロス集計軸をAIが生成
- 2Surveroid上の調査が対象で、事前説明を受けた法人が利用可能
- 3テキストレポートに追加費用は不要、Surveroidの利用費は必要
自動生成されるレポートの内容
Surveroidで実施した調査の背景・課題と結果データをアップロードすると、AIが次の内容を生成します。
| 出力 | 確認できること |
|---|---|
| エグゼクティブサマリー | 課題や仮説に照らした調査結果全体の要点 |
| サマリー | 集計結果のどこに数値の差が出ているか |
| 考察 | 数値の差が持ちうる意味 |
| 追加のクロス集計軸 | 調査目的や結果を踏まえた深掘りの切り口 |
速報の社内共有や、提案・報告資料づくりの起点として使えます。考察は分析の補助であり、数値差の原因や結論を確定するものではありません。

エグゼクティブサマリーの出力例。出典: 株式会社マーケティングアプリケーションズ
リサーチのリードタイム短縮
従来のセルフ型ツールでは、集計表の提供後に数値の差を見つけ、解釈して資料にまとめる作業が残っていました。本機能は、集計結果の確定と同時にサマリーや考察、追加のクロス集計軸を出力し、この工程を支援します。
同社は、Surveroidを利用した企画・設計から結果の資料化までの一連のリサーチ工程を、ブラッシュアップも含めて平均5日程度で完了できると説明しています。比較対象は、従来の調査会社への委託で約4週間を要していた工程です。
この日数はAIによるレポート生成だけの処理時間ではありません。出力は分析を補助するもので、最終的な解釈や意思決定の前に担当者が内容を確認する必要があります。
利用条件と料金
本機能は、Surveroid上で実施したリサーチのみを対象としており、事前に個別のサービス説明を受けた法人のお客様のみが利用できます。テキスト形式のレポートは追加費用なしで利用でき、Surveroidの利用費のみで提供されます。なお、AIの学習データにはユーザーが作成したアンケートデータや回答データは一切使用していないとしています。
開発の背景と今後の展望
Surveroidは2008年のサービス開始以来、配信翌日に集計完了というスピードを提供してきましたが、その後の分析や資料化に時間がかかるという課題がありました。ユーザーからも「分析や作成に時間がかかる」「要点だけ早く掴みたい」といった声が寄せられていました。同社は、データが得られる速さと使える状態になる速さを一致させるため、本機能を開発しました。今後もSurvey Agent AIの機能拡張を継続し、リサーチのハードルを下げることを目指します。
Q&A
Q. Survey Agent AIのレポート生成機能とは何ですか?
A. Surveroidの調査結果から、サマリーや考察、追加のクロス集計軸を提案する機能です。分析を補助する出力で、最終的な解釈には担当者の確認が必要です。
Q. 「平均5日程度」は何にかかる期間ですか?
A. 提供元が説明する、企画・設計から資料化、ブラッシュアップまでの調査工程全体の期間です。AIのレポート生成だけにかかる時間ではありません。
Q. 利用できる調査と費用の条件はありますか?
A. Surveroidで実施した調査が対象で、事前に個別説明を受けた法人が利用できます。テキスト形式のレポートは追加費用なしですが、Surveroidの利用費は必要です。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
追加のクロス集計軸を提案してくれると、調査担当者が次に確かめる仮説を考えやすそうです。集計表と照らし合わせ、社内報告の論点を整理する用途に使えそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
