
ラクス、メール証憑の電子保存を自動化する「証憑取得AIエージェント」提供開始
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株式会社ラクスは、電子帳簿保存システム「楽楽電子保存」において、メールで届く請求書などの証憑を自動で取得・登録する「証憑取得AIエージェント」を2026年8月6日より提供開始しました。経理担当者はこれまで、メールに添付された証憑を手動でダウンロードし、パスワード付きファイルの解除などに多くの時間を費やしていました。新機能により、メール転送から電子帳簿保存法の要件確認までの一連の業務が自動化され、経理業務の負担軽減が見込まれます。
ポイント
- 1メール転送するだけで証憑の自動抽出・登録・法要件確認までを一貫自動化
- 2パスワード付きZIPファイルも本文から自動抽出し解除・解凍が可能
- 32026年中にメールボックス直接読み取り機能を追加予定
電子帳簿保存法対応の課題
電子帳簿保存法への対応では、メールで受信する請求書や領収書などの証憑を適切に保管する必要があります。しかし、経理担当者は日々、添付ファイルを目視で確認し、ダウンロードしてシステムに1件ずつ登録する作業に追われていました。特にパスワード付きのZIPファイルの場合、別メールからパスワードを探して手動で解除する手間がかかり、月末や締め日には処理件数が増えるため、見落としや処理漏れのリスクも生じていました。
証憑取得AIエージェントの機能
「証憑取得AIエージェント」は、専用のメールアドレスに証憑が添付されたメールを転送するだけで、添付ファイルの自動抽出から「楽楽電子保存」への登録、電子帳簿保存法の要件確認までを一連の流れとして自動化します。メール本文からパスワード候補を自動で抽出し、パスワード解除やZIPファイルの解凍も行います。パスワードが解除できないなどのエラーが発生した場合には、速やかに担当者へ通知されるため、手動対応もスムーズです。
今後の拡張予定
2026年中には、AIエージェントが直接お客さまのメールボックスに定期的にアクセスし、能動的に証憑を取得する機能のリリースを予定しています。さらに、Web共有フォルダからの自動取得や、各種サービスサイトとの連携による機能拡張も視野に入れており、バックオフィス業務のさらなる効率化を目指します。
「楽楽電子保存」と提供概要
「楽楽電子保存」は、電子帳簿保存法の要件に即した帳票の保存業務を効率化するクラウド型の電子帳簿保存システムです。AI-OCRが取引年月日や金額、取引先を自動で読み取り、認定タイムスタンプの付与にも対応しています。2026年3月時点で累計導入社数は2,400社以上です。「証憑取得AIエージェント」の提供価格は月額5,000円からです。
Q&A
Q. 証憑取得AIエージェントとは何ですか?
A. メールで届く請求書などの証憑を自動で取得し、「楽楽電子保存」に登録して電子帳簿保存法の要件確認まで行う機能です。
Q. パスワード付きのZIPファイルでも自動で処理できますか?
A. はい、メール本文からパスワードを自動抽出し、解除や解凍まで自動で行います。
Q. 導入コストはどのくらいですか?
A. 月額5,000円から利用可能です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
パスワード付きZIPの解除まで自動化されるのは助かりますね。経理担当者が月末に手動でやっている作業がかなり減りそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部























