
NHNテコラス、Claude導入から活用まで支援する総合支援サービスを開始
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NHNテコラス株式会社は2026年10月5日、生成AI「Claude」の導入から活用定着までを支援する「Claude総合支援サービス」の提供開始を発表しました。請求代行、導入支援、活用最適化支援の3つから、企業の状況に合う支援を選べます。円建ての請求書払い、セキュリティ・権限の設計、利用状況の可視化や社内研修などに対応します。同社が自社でClaude Enterpriseを導入・運用した経験も支援に生かします。
ポイント
- 1NHNテコラスがClaudeの導入・定着を支援する新サービスを発表
- 2請求代行・導入支援・活用最適化の3サービスを単体でも利用可能
- 3円建て請求、権限やログの設計、利用状況の可視化・社内研修に対応
自社のClaude導入経験を企業向けの支援に活用
NHNテコラスは、全社でClaude Enterpriseを導入し、管理、情報システム、開発、マーケティングなどの業務で活用してきました。今回の総合支援では、自社で蓄積した運用経験とクラウドの専門知識を企業の導入や定着に生かします。
AIの利用方法を選ぶだけでなく、契約・支払い、権限管理、利用量の把握、社員向けのトレーニングまでを支援範囲に含めています。導入前と運用開始後の状況に応じて、必要な支援を選べる構成です。
請求代行・導入支援・活用最適化の3サービス
「Claude総合支援サービス」は、Claudeの利用段階に合わせた3つのサービスで構成されます。発表で案内された主な内容は次のとおりです。
| サービス | 主な支援内容 |
|---|---|
| Claude請求代行 | Amazon Bedrock経由のClaude利用料を円建て・請求書払いに対応。クラウド保険を無料付帯 |
| Claude導入支援 | 要件整理、利用方法の選定、セキュリティ・権限・ログ監査の設計を支援 |
| Claude活用最適化支援 | トークンコストや利用状況の分析・助言、業務改善の提案、社内研修・ガイドライン整備 |
各サービスは単体でも組み合わせても利用できます。公式サービスページでは、請求代行についてAmazon Bedrock経由とAWS Marketplace経由のClaude Enterpriseの2つの提供形態を案内しています。企業は利用目的やセキュリティ要件に合わせて、契約形態と支援範囲を相談できます。
自社の活用例では、データの性質に応じてマスキング
NHNテコラスは、情報システム部門が取引先から受け取る形式の異なるセキュリティチェックシートへの回答にClaude Codeを活用した事例を紹介しています。同社の発表によると、各作業で10時間以上の工数削減と回答品質の向上が得られたといいます。利用データの性質に応じて、マスキングをしたうえで実施しています。
管理部門では財務資料の集計・分析や報告資料の作成、開発部門では設計から構築、マーケティング部門では専門情報の顧客向けコンテンツ化やWeb制作に活用しています。これらは同社内の活用例であり、支援サービスの導入先で同じ削減効果を保証するものではありません。
クラウド総合支援ブランド「Cloud Chorus」の新サービス
今回のClaude総合支援は、NHNテコラスのクラウド総合支援ブランド「Cloud Chorus」の新サービスです。同社によると、Cloud Chorusは2026年10月時点で累計8,900契約以上の実績があり、技術コンサルティング、運用管理、AI・データ活用などを支援しています。
累計契約数はCloud Chorus全体の実績で、今回開始したClaude総合支援の契約数ではありません。Claudeの導入・運用についても、同ブランドのクラウド支援基盤を使って対応します。
Q&A
Q. Claude総合支援サービスとは何ですか?
A. NHNテコラスがClaudeの契約・支払い、導入、活用定着を支援するサービスです。請求代行、導入支援、活用最適化支援の3つで構成されます。
Q. 3つの支援をすべて利用する必要がありますか?
A. 各サービスは単体でも組み合わせても利用できます。導入前の要件整理や、利用開始後のコスト・研修など、必要な支援を選べます。
Q. 請求代行はどの利用形態に対応していますか?
A. Amazon Bedrock経由の円建て請求書払いに対応します。公式ページではAWS Marketplace経由のEnterpriseも対象です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
円建ての支払いと導入後の運用まで相談できるので、契約の手続きと現場の活用を一緒に整理したい企業には検討しやすそうです。まずは必要な支援範囲を決めて相談したいですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
