
Unyte、LINE受注業務を自動化する支援開始 logoteeで見積もり5秒に
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AI開発で業務効率化を支援する株式会社Unyteは、オリジナルウェア制作サービス「logotee」を運営する株式会社エクセルプラスに、LINE公式アカウントで受け付けた見積もり依頼から注文番号の発行、決済後の連絡までを一気通貫で自動化するシステムを構築しました。2026年8月から試験運用を開始しています。これまで担当者が1件あたり5分から10分かけて作成していた見積もりが、システムにより約5秒で作成できるようになりました。1日約100件の見積もり依頼に対応する業務負担を大幅に軽減しています。
ポイント
- 1Lステップ利用企業向けにLINE受注業務の自動化支援を開始
- 2logoteeで見積もり作成を1件約5分から約5秒へ短縮
- 3注文番号発行の手作業を7工程から2工程に削減
LステップのAPIを活用し、LINE外の業務を自動化
今回のシステムは、LINE公式アカウント拡張ツール「Lステップ」が2026年4月1日に提供を開始したAPIを活用しています。Lステップの管理画面設定だけでは自動化できなかった、LINE公式アカウントの外側にある受注業務を開発でつなぎました。具体的には、注文内容の読み取り、金額の計算、通販システムへの登録といった作業を自動化しています。
見積もり作成から決済後連絡まで一連の流れを自動化
お客様からのTシャツ注文フォームの回答が届くと、料金表に従って自動で金額が計算され、見積もりの返信文が作成されます。お客様が完成イメージにOKを出すと注文が自動でまとまり、担当者の確認後に決済リンクが共有されます。支払い後のお礼と発送予定日の連絡も自動で届く仕組みです。導入前に7工程あった注文番号の発行では、担当者の手に残る作業は画面での確認と送信の2つだけになりました。
事故防止のため段階的に導入
一度お客様に届いた金額は取り消しができないため、設計前にAIに任せない範囲を決めました。現在の運用では、お客様への送信は担当者がボタンを押したときだけです。金額はAIではなく、登録済みの料金表のルールで計算します。読み取りに自信のない項目や判断がつかないケースは担当者に戻します。切り替えは、お客様に何も送らない1週間の試運転で自動と手作業の見積もりを突き合わせてから、一つずつ本番に載せました。現在も手作業の運用を残した試験運用の段階で、精度が確かめられた工程から自動で送る範囲を広げていきます。
エクセルプラスとUnyteのコメント
株式会社エクセルプラスの代表取締役 吉野尚氏は、注文番号の発行を含む受注処理は注文数が増えるほど人の作業も比例して増える長年の課題だったと述べています。今回の仕組みにより、スタッフが一件ずつ確認・入力していた見積もりや受注処理の一部を自動化し、人は最終確認を中心に行う運用へ移行し始めています。株式会社UnyteのCTO 渋谷拓海氏は、担当者が注文を処理する全工程をヒアリングすることから始め、運用の中で変えられるところと変えられないところを明確にしたと説明しています。
Q&A
Q. logoteeで導入した自動化システムとは何ですか?
A. LINE公式アカウントで受け付けた見積もり依頼から注文番号の発行、決済後の連絡までを自動で処理する仕組みです。
Q. 見積もり作成にかかる時間はどのくらい短縮されましたか?
A. 担当者が1件あたり5分から10分かけていた見積もり作成が、システムにより約5秒で完了するようになりました。
Q. この自動化システムは誰が構築したのですか?
A. AI開発で業務効率化を支援する株式会社Unyteが、LステップのAPIを活用して構築しました。
関連リンク
- https://logotee.excelplus.co.jp/
- https://page.line.me/333ooqjy
- https://l-automation.unyte.co.jp/
- https://www.unyte.co.jp/

O!Productニュース編集部からのコメント
見積もりが5分から5秒になるのは大きいですね。1日100件なら、担当者が別の業務に使える時間がかなり増えそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
