
メンバーズ、自社戦略で動くマーケティングAI「AI-CMO」の構築支援開始
公開日:
メンバーズは、「AI-CMO」構築・定着支援サービスを2026年9月30日から提供します。企業の戦略や過去施策の知識を取り込む、マーケティング向けのAIエージェントを構築します。AIとデータ活用に詳しいマーケターが常駐型で支援し、現場の業務への組み込みや運用改善も扱います。施策の分析と判断を、担当者個人の経験だけに頼らず進めたい企業に向けたサービスです。
ポイント
- 1企業の戦略や過去施策を取り込むマーケティングAI「AI-CMO」の構築を支援
- 2自然言語でのデータ分析や施策検証、戦略から実行までのレビューに対応
- 3専門マーケターが常駐型で、要件整理から業務への組み込みと定着まで支援
企業固有の戦略と知識をAIに取り込む
AI-CMOは、企業独自の環境で戦略や過去施策の知識を蓄積するAIエージェントです。自然言語によるデータ分析、過去の施策検証、戦略から実行までのレビューを想定しています。
メンバーズは、経営の戦略意図が現場に届かないことや、分析が特定の担当者へ集中することを課題に挙げています。意思決定に必要な判断軸や現場の知識を整理し、AIの設計へ反映します。
AI-CMOの分析・レビュー機能と想定する業務変化(出典:メンバーズ/PR TIMES)
マーケターが設計から現場運用を支援
支援は、AIやデータ活用とマーケティング実務に詳しいマーケターが主導します。専任チームを編成し、常駐型で顧客の業務に入り込みます。
AIエージェントを構築する工程に加え、業務プロセスの整理や部署間の調整も対象です。施策の実行・レビューとAIの利用を日常業務へ組み込み、企業自身で改善を続ける運用まで支援します。
要件整理・データ調査から定着へ
主な支援の流れは次のとおりです。
| 工程 | 支援内容 |
|---|---|
| 要件定義 | 課題のヒアリング、ビジネス要求の整理、要件化 |
| 現状分析・調査 | データ調査、クレンジング設計、マーケティング活動の調査 |
| AIエージェント実装 | 試作・精度検証と、意思決定・PDCAの運用プロセスへの組み込み |
| 改善・定着 | 施策実行、知識の蓄積、成功パターンの整理、自社運用の支援 |
この流れは一例で、企業の課題に応じて調整します。メンバーズのグロースアナリティクスフォースカンパニーが提供するサービスです。
Q&A
Q. AI-CMOとは何ですか?
A. 企業の戦略や過去施策の知識を取り込むマーケティングAIエージェントです。データ分析や施策の検証・レビューを支援します。
Q. 構築後の運用も支援しますか?
A. 専任チームが常駐型で、業務への組み込み、施策の実行・レビュー、知識の蓄積まで支援します。企業による運用の定着も対象です。

O!Productニュース編集部からのコメント
施策を選ぶ判断軸からAIへ反映するんですね。マーケティング責任者が、過去の判断理由をチームで共有する仕組みとして相談できそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

