
オープントーン、複数AIを組み合わせたAIネイティブ開発体制を提供開始
公開日:
株式会社オープントーンは、複数のAIを組み合わせてソフトウェア開発を行う「AIネイティブ開発体制」を構築し、ITコンサルティング・システム開発サービスとして提供を開始しました。プログラミングやテストなどの実作業をAIが担い、人間は要件定義や品質検証に集中する体制です。すでに金融機関や官公庁・自治体向けの開発で実績があり、今後は一般企業向けにも展開します。あわせて、体制拡充のため「AIネイティブ開発エンジニア」の採用も始めました。
ポイント
- 1オープントーンが複数AIを組み合わせたAIネイティブ開発体制を提供開始
- 2プログラミングとテストをAIが担当し、人は要件定義と品質を担う
- 3金融機関や官公庁向けで実績、一般企業向けにも展開を拡大
AI中心の開発チームの構成
オープントーンは、特性の異なる複数のAIを組み合わせて「混成AIによるエンジニアチーム」を構成します。人間のITエンジニアは、クライアントとの要件定義や概要設計、AIが生成したソフトウェアの品質・機能の検証、インフラ構築、リリースなどを担当します。AIに開発を任せきりにするのではなく、上流工程と最終的な品質判断を人が担い、プログラミングやテストなどの実作業をAIが担う点が特徴です。
開発期間とコストの削減効果
従来のシステム開発プロジェクトでは、プログラミングやテスト工程が工期・工数の30〜40%を占めていました。AIネイティブ開発体制では、これらの工程をAIに任せ、開発期間とコストの削減を図ります。オープントーンはすでに複数の業務システムやサービスの開発にAIチームを導入し、同社は従来の開発体制と比べ、期間とコストを削減したとしています。金融機関や官公庁・自治体向けのシステム開発でも活用実績があります。
AIネイティブ開発エンジニアの採用
オープントーンは、AIネイティブ開発体制のさらなる拡充と実績・ノウハウの蓄積を目的として、「AIネイティブ開発エンジニア」の募集・採用を開始しました。同社は年齢・国籍・性別・学歴などを問わないダイバーシティ採用を推進しており、応募時の顔写真提出も不要です。ITエンジニアに加えて、マーケティング、企画、セールスなど幅広い職種で採用を行っており、英語での応募にも対応しています。
オープントーンの企業概要
オープントーンは2003年の創業以来20年以上、企業向けシステム開発を行うITソリューションベンダーとして数百のプロジェクトを受注し、様々な業種・業態の企業にソフトウェアや業務システムを提供してきました。代表取締役社長は佐藤大輔氏です。在宅勤務・フレックスタイム・オフィス勤務を組み合わせたハイブリッドな働き方が可能で、外国籍社員は全社員の約20%を占めています。
Q&A
Q. AIネイティブ開発体制とは何ですか?
A. 複数のAIを組み合わせてプログラミングやテストを担当させ、人間は要件定義と品質検証に集中する開発体制です。
Q. 従来の開発と比べて何が変わりますか?
A. プログラミングやテスト工程の時間とコストを大幅に削減でき、開発期間の短縮につながります。
Q. このサービスは誰向けですか?
A. 金融機関や官公庁・自治体向けに実績があり、今後は一般企業の業務システム開発にも提供を拡大します。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
AIがプログラミングとテストを担う工程は、開発チームの役割分担を考える材料になります。要件定義と品質確認を人が担う体制をどう運用するか確認したいです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
