
TSUMUGU、AI活用高度化支援を開始 実務でClaudeの使い方を整備
公開日:
株式会社TSUMUGUは10月1日、「AI活用高度化支援サービス」の提供を開始しました。実際の業務を題材に、AIに任せる作業と人が判断する部分を整理し、設定・導入から改善まで伴走します。利用者はClaudeの環境と業務の題材を用意します。約5人・半年を標準例とし、事情に合わせて進め方を調整します。
ポイント
- 1実際の業務を一つ選び、AIに渡す作業と人が決める部分を整理して導入
- 2日々の業務で使いながら、定期的なワークショップで課題を持ち寄って改善
- 3Claudeの環境と業務の題材を用意し、約五人・半年を標準例に支援
Claudeを使った実務の伴走支援を10月1日に開始
株式会社TSUMUGUは10月1日、「AI活用高度化支援サービス」の提供を開始しました。AIをこれから導入する組織から、すでに使いこなしている専門職までを対象に、実際の仕事を題材にした伴走支援を提供します。
講義やツールの操作説明だけで終えず、AIに任せる作業と、人が考えたり判断したりする部分の分け方を整理します。利用者側では、Claudeの環境と実際の業務の題材を用意する必要があります。
同社が自らの仕事で使ってきた仕組み「TSUMUGU-AI」を、支援サービスの一環として利用します。TSUMUGU-AIを単体製品として販売するという発表ではありません。
決定事項や課題を残し、継続する仕事でAIを使う
同社は、単発の資料作成が速くなっても、前に決めたことや現在の課題を毎回説明し直す手間が残る点を課題として挙げています。今回の支援では、個人が継続して進める仕事の中でAIを使う段階を扱います。
テーマごとの状況・課題・問いを残し、次に取り組むときも、その続きから考えを再開する使い方を整えます。考える場面と成果物を形にする場面を人が選び、AIからの情報を受け取りながら進め方を決める運用です。
チーム・組織全体で仕事の文脈を共有する支援の展開は、今後の計画として示しています。今回の提供範囲と将来の構想を区別して確認する必要があります。

出典: 株式会社TSUMUGU。今回の支援は中央の第二段階を扱い、右の第三段階は今後の展開です。
約5人・半年を標準例に、設定と改善を支援
支援は、実際の業務を一つ選ぶところから始めます。発表した進め方の例は次のとおりです。
| 段階 | 支援の内容 |
|---|---|
| 型を決める | AIに渡す作業と人が決める部分を整理し、テンプレートを設定・導入 |
| 使いながら育てる | 日々の業務で使い、定期的なワークショップで課題を持ち寄り改善 |
| 自社主導で運用する | 使い方の型をチームに残し、自社で運用する状態を目指す |
標準例として、マネージャー1人とメンバー4人など約5人の集団で、半年ほど取り組む形を想定しています。ワークショップは月1回などの例を挙げており、人数・期間・進め方は事情に合わせて調整します。
料金の金額は発表していません。導入を検討する組織は、題材とする業務、参加者、Claudeの利用環境と支援条件を同社へ確認する必要があります。
Q&A
AI活用高度化支援サービスとは何ですか?
TSUMUGUが、実際の業務を使ってAI活用の進め方を整える伴走支援です。AIに任せる作業と人が決める部分を整理し、設定や改善を支援します。
利用者側で何を用意しますか?
Claudeの利用環境と、題材にする実際の業務を用意します。個人・部門・全社でのAI活用や、すでにAIを使う専門職も対象にしています。
必ず5人で半年間取り組む必要がありますか?
約5人・半年は標準的な進め方の例です。参加人数や期間は事情に合わせて調整し、日々の利用と定期的なワークショップで改善します。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
実際の業務を一つ選び、AIに渡す作業と人が決める部分を整理します。AIの使い方が社員ごとに違うチームでは、共通の手順をつくる出発点にしやすそうです。
引用元: PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
