
Codatum、AIがデータ分析を自律実行する「Codatum Agent」のβ版提供開始
公開日:
株式会社CODATUMは、同社のBIツール「Codatum」において、新機能「Codatum Agent」のベータ版提供を開始しました。これは、自然言語で指示を出すだけで、データの検索から分析、グラフ作成までをAIが自動で行うエージェント機能です。データ分析に詳しくないメンバーでも、簡単に高度な分析を行えるようになることが期待されます。
ポイント
- 1自然言語で指示するだけで、SQL構築からグラフ作成までAIが自動実行
- 2分析結果はそのまま共有可能なドキュメント形式で保存・蓄積される
- 3プロによるレビューと修正が可能な「コードファースト」設計で信頼性を確保
対話だけで分析が完結する新機能
Codatum Agentは、ユーザーが「月ごとの売上を集計してグラフにして」と自然言語で指示するだけで、適切なデータテーブルを特定し、必要なSQLを構築・実行し、結果をグラフ化するまでの一連のプロセスを自律的に行います。途中でエラーが発生しても自動で修正を試みるため、SQLの知識がなくても分析を進められます。
チームのナレッジとして分析を蓄積
このエージェントとの対話で生成されたSQLやチャートは、そのまま「Notebook」というドキュメント形式で保存・共有できます。既存のNotebookに新しい分析を追記するのも、対話で指示するだけです。これにより、個人のスキルに依存していた分析作業やその結果が、チーム全体のナレッジとして蓄積されていきます。
使うほどに精度が向上、プロによる監視も可能
エージェントは、作成済みのNotebookやデータカタログの情報を学習し、継続的に精度を高めていきます。また、すべてのSQLとチャートはコードとして記録される「コードファースト」設計のため、思考過程が可視化されます。データの専門家がこのコードをレビューし、AIの誤り(ハルシネーション)を修正でき、その内容はエージェントの学習に反映されます。
導入事例として、AI発注事業を手がける株式会社10Xの代表取締役CEO、矢本真丈氏は「仮説を言語化するだけで分析からドキュメント化まで一気通貫で完了するため、以前なら諦めていた分析にも気軽に取り組めるようになった」とコメントしています。
Q&A
Q. Codatum Agentとは何ですか?
A. CodatumというBIツールの新機能で、話し言葉で指示を出すと、データ検索からグラフ作成までをAIが自動で行ってくれるエージェントです。
Q. 従来のBIツールと何が違いますか?
A. SQLを書かずに自然言語で分析を依頼できる点が大きく異なります。分析の過程と結果がチームで共有しやすい形で自動的に保存されるのも特徴です。
Q. 誰を対象とした機能ですか?
A. データ分析の専門家ではない現場のビジネスパーソンが主な対象です。専門家は、生成されたコードを効率的にレビューする用途でも使えます。
関連リンク
- Codatum Agent(対話型データ分析)
- 「Z
- https://docs.codatum.jp/codatum-ai/ai-agent
- h
- ttps://codatum.jp/about
- https://codatum.com/about

O!Productニュース編集部からのコメント
「月ごとの売上をグラフ化して」と話しかけるだけでレポートが出来上がるのは、忙しい営業マネージャーに嬉しいですね。分析結果の共有も楽になりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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