
アトラシアン、Jira内で開発を完結させるAIエージェント「Rovo Dev」を提供開始
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アトラシアン株式会社は、プロジェクト管理ツール「Jira」内で動作するAIエージェント「Rovo Dev」の一般提供を開始しました。これにより、開発チームはJira上の作業項目から、コード変更やテスト、プルリクエストの作成までを、Jiraの中で一連の流れとして進められるようになります。IDE(統合開発環境)など別のツールへの切り替えが減り、開発フローの効率化が期待されます。
ポイント
- 1Jiraの作業項目から、コード変更・テスト・プルリクエスト作成を一気通貫で実行可能
- 2作業の起点と成果物がJiraで紐づき、チーム全体で進捗を追跡・共有できる
- 3安全なクラウドサンドボックス環境で実行され、人間によるレビュー後にマージされる
計画からPRまでをJira内で完結
Rovo Devは、Jiraのワークアイテムに書かれた要件や背景を読み取り、具体的な実行プランを自動生成します。開発者がこのプランを承認すると、Rovo Devが安全なクラウドサンドボックス環境でコードの変更とテストを実行し、レビュー可能なプルリクエスト(PR)を作成します。この一連のプロセスは、すべてJiraの画面から起動・管理されます。
開発フローの効率化とチームでの可視化
これまで、計画はJira、実装はIDE、コード管理はGitHubなど、ツール間を行き来する必要がありました。Rovo DevをJiraから起動することで、このコンテキストスイッチが大幅に削減されます。また、AIが行った変更内容や進捗はJira上で可視化されるため、プロダクトマネージャーやデザイナーなど非エンジニアのメンバーも、普段使っているJiraの画面から状況を把握できます。
並行処理と安全な実行環境
複数のJiraワークアイテムに対して同時にRovo Devセッションを立ち上げ、バグ修正やテスト追加などを並行して進めることができます。Jiraの自動化機能と連携させ、特定の条件でAIを自動起動するルールを設定することも可能です。実行はユーザーの権限内に制限され、PRのマージは必ず人間のレビューを経るため、安全性とガバナンスが確保されています。
Q&A
Q. Rovo Devとは何ですか?
A. Jiraの作業項目を起点に、コード変更からプルリクエスト作成までを自動で行ってくれるAIエージェントです。開発者が別のツールに切り替える手間を減らします。
Q. 通常のAIコーディングアシスタントと何が違いますか?
A. IDE内でのコード補助に留まらず、Jira上の「計画」から「成果物(PR)」までを一つの流れとして自動化する点が特徴です。チーム全体で作業を追跡できます。
Q. 誰が主な利用者になりますか?
A. Jiraを使って開発プロジェクトを管理しているソフトウェア開発チームが想定されています。特に、ツール間の行き来を減らしてフローを効率化したいチームに向いています。
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O!Productニュース編集部からのコメント
Jiraのチケットから直接PRまで作れるのは、開発現場の実感に即した機能ですね。毎日何度も行うコンテキストスイッチが減れば、確かに集中力は上がりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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