
ベリサーブ、ステーブルコイン向け統合品質保証基盤を提供開始
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株式会社ベリサーブは2026年10月16日、ステーブルコイン市場向けの「統合品質保証基盤ソリューション」を提供開始しました。主な対象は暗号資産交換業者と、ブロックチェーン基盤・システム開発事業者です。AIテスト設計エージェント「TESTRA」や生成AIを使い、現状診断からテストプロセスの構築、運用後の改善までを支援します。暗号資産取引所を支援した事例の作業時間削減率も公表しています。
ポイント
- 1ステーブルコイン市場向けに、現状診断から運用改善まで品質保証を支援
- 2AIテスト設計エージェントTESTRAと生成AIを活用し、テスト業務を効率化
- 3暗号資産取引所の支援事例では、1日当たりのテスト実行時間を33%削減
現状診断から品質保証の定着まで支援
統合品質保証基盤ソリューションは、主に暗号資産交換業者と、ブロックチェーン基盤・システムの開発事業者を対象とする支援サービスです。金融・暗号資産領域のテストやサイバーセキュリティの知見に、AIによるテスト設計・結果分析を組み合わせます。
現状診断では、テストプロセスの成熟度を評価するTPI Nextや、過去の不具合を分類・分析するODC分析を使い、改善の優先順位を整理します。診断後は部門をまたぐ開発プロセスを整理し、品質保証の手順を標準化して現場へ定着させるところまで支援します。
TESTRAと生成AIを使ったテスト業務
AIテスト設計エージェント「TESTRA」や生成AIを活用して、テストの設計・実行を支援します。変更によって既存機能に不具合が生じていないかを確認するリグレッションテストの自動化や、AIによる結果分析も組み合わせます。
検証対象には、セキュリティ対策、マネー・ローンダリング対策に関するシステム、AIを利用したシステムの品質などを含みます。提供範囲は、AIによるテストの省力化だけに限りません。
テスト結果を継続的な運用改善へ
運用段階では、KPIやテスト結果をもとに品質を分析・評価し、レポートします。暗号資産特有の取引シナリオやテスト観点を蓄積し、次のテスト設計にも再利用します。
開発時の検証と運用後の振り返りをつなぎ、品質保証が特定の担当者に依存しにくい体制づくりを支援します。
暗号資産取引所を支援した事例
ベリサーブが公表した暗号資産取引所の支援事例では、生成AIの活用により、次の作業時間を削減したとしています。
| 対象作業 | 公表された削減率 | 集計単位 |
|---|---|---|
| テストの実行 | 人が実行する場合に比べ33% | 1日当たり |
| 失敗結果の確認・原因調査 | 90% | 1日当たり |
これらは特定の支援事例で報告された値です。すべての導入先で同じ削減率を保証するものとしては扱えません。
Q&A
Q. 統合品質保証基盤ソリューションとは何ですか?
A. ステーブルコイン市場向けに、現状診断からテストプロセスの構築、運用後の改善までを支援する品質保証サービスです。
Q. どのような事業者が対象ですか?
A. 主に暗号資産交換業者と、ブロックチェーン基盤・システム開発事業者を対象としています。金融・暗号資産領域のテストの知見を活用します。
Q. テスト時間33%削減は、すべての導入先での実績ですか?
A. 暗号資産取引所を支援した特定の事例の数値です。人が実行する場合と比べた、1日当たりのテスト実行時間の削減率として公表されています。
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O!Productニュース編集部からのコメント
失敗結果の確認・原因調査で1日当たり90%削減という支援事例です。自社のQA工程でも、確認作業にかかる時間を切り分けて比べたいですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
