
Ragate、業務で使うAIを2か月で試作・検証する「AXスプリントプログラム」提供開始
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Ragate株式会社は2026年10月5日、企業向けの「AXスプリントプログラム」の提供開始を発表しました。業務の棚卸しからAIの試作品の実装・効果試算までを、2か月で支援します。動く試作品と検証結果を残し、次の開発を進めるかを判断するためのプログラムです。キャンペーン中は基本支援が無償ですが、AWS利用料や社内の対応工数などは顧客側の負担です。
ポイント
- 1業務の棚卸しからAIの試作品の実装・効果試算まで、2か月で支援
- 2標準で1件のPoCを実装し、ソースコード・構成・運用手順を引き継ぎ
- 3基本支援はキャンペーン中無償、AWS利用料や追加メニューは別途負担
2か月で対象業務を選び、AIの試作品を検証
Ragate株式会社は2026年10月5日、企業向けの「AXスプリントプログラム」の提供開始を発表しました。2週間単位のスプリントを4回行い、合計2か月で業務の棚卸しからAIの試作品の実装、効果試算まで支援します。
業務ごとの期待効果、実現しやすさ、リスクを比較し、まず試す対象を選びます。AIを利用してよい業務・データ・確認方法を整理したルールの試案を作り、AWS環境で標準1件のPoCを実装します。PoCは、限られた業務や利用者で実現性・有用性を確かめる検証です。
同社は、AI活用に着手する際に、対象業務を決められないことや、試作品の評価が次の投資判断につながらないことを課題として挙げています。本プログラムは、動く試作品と検証結果を残し、次に開発を進めるかを判断するための支援です。
出典: Ragate株式会社。2か月の対象は棚卸し・選定・検証で、本番化や展開は結果を踏まえた次段階です。
基本支援はキャンペーン中無償、AWS利用料は別途
キャンペーン期間中は、2か月の基本支援を無償で提供します。公式サイトでは終了時期を未定としています。無償の対象範囲は契約・開始前に合意します。
| 項目 | 費用・条件 |
|---|---|
| 2か月の基本支援 | キャンペーン期間中は無償 |
| AWS利用料 | 顧客が負担 |
| 社内の対応工数 | 顧客側で確保 |
| 有償の追加メニュー | 別途見積もり・合意 |
| 継続支援 | 検証後、2週間単位で範囲と費用を合意 |
基本支援が無償でも、クラウド利用や社員の対応にかかる負担は残ります。本番展開や利用部門の拡大、正式なAI利用ルールの整備などは、2か月の検証結果を踏まえて次段階で検討します。
6つの成果物とコードを引き継ぎ、次の開発を判断
完了時には、試作品のソースコード、システム構成、運用手順を顧客に引き継ぎます。資料だけで終わらせず、検証結果を基に内製、共同開発、外部への実装依頼などの進め方を選べるようにします。
| 成果物 | 内容 |
|---|---|
| 業務一覧 | 棚卸しした業務とAI適用候補を整理 |
| AI利用ルール | 利用する業務・データ・確認方法の試案 |
| 動作するPoC | AWS環境に実装した標準1件の試作品 |
| 効果試算 | 検証で得た結果を基に効果を試算 |
| 改善バックログ | 次に改善する課題を整理した一覧 |
| 次段階の判断材料 | 継続開発や本番移行などの方針を検討する材料 |
本番稼働や全社展開が2か月で完了するという保証ではありません。対象データや利用条件の見直し、別業務での再検証も、検証後の選択肢に含まれます。
社内の主担当者を決め、準備期間と参加工数を確保
開始前に、顧客側の主担当者を決めます。公式サイトによると、事前準備には0〜4週間を見込み、この期間は本編の8週間に含まれません。開始前の共有会で、対象業務やデータへのアクセスを確認します。
顧客側の主担当者には2か月で30〜40時間、参加メンバーには1人あたり15〜20時間の対応を想定しています。AIやAWSの専門知識、開発経験は必須ではありません。初回の検証では、機微情報や個人情報の利用を避ける方針です。
支援はオンラインを基本とし、プログラム中の訪問は1〜2回を想定しています。開始時と成果発表時には上席者も参加し、検証結果から次の投資を判断します。
Q&A
Q. AXスプリントプログラムとは何ですか?
A. 業務の棚卸しからAIの試作品の実装、効果試算までを2か月で支援する企業向けプログラムです。標準で1件のPoCを実装します。
Q. 本番稼働まで2か月で完了しますか?
A. 対象は、限定した業務・利用者で行う試作と検証です。本番移行や全社展開は、検証結果を踏まえて次段階で判断します。
Q. 無償支援でも費用負担はありますか?
A. AWS利用料と社内の対応工数は顧客側の負担です。有償追加メニューも別途合意が必要で、キャンペーンの終了時期は未定です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
試作品のコードまで引き継げるなら、社内の開発担当が中身を確認して、次の改修を検討しやすそうです。継続開発を任せる先を選ぶ際にも助かりますね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

