
VOLTMIND、企業ごとに設計するカスハラ対策AI導入支援を開始
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株式会社VOLTMINDは2026年10月6日、「カスハラ対策AI導入支援」の受付を開始しました。企業ごとの顧客対応窓口や録音環境に合わせ、通話の文字起こし、確認箇所の抽出、管理者通知、記録作成の仕組みを設計・構築します。AIは抽出と記録整理を担い、最終判断と対応は企業の担当者が行います。約60分のオンライン個別相談は無料で、構築・導入は別途見積もりです。
ポイント
- 1VOLTMINDが企業ごとに設計・構築するカスハラ対策AIの受付を開始
- 2通話の文字起こしから記録作成、管理者通知までを各社の環境に合わせる
- 3AIは確認箇所の抽出と記録整理を担い、最終判断と対応は企業担当者が行う
背景
VOLTMINDは2026年10月6日、顧客対応窓口を持つ企業・団体向けに「カスハラ対策AI導入支援」の受付を開始しました。録音データを使い、事案を記録して管理者と共有する仕組みを各社の環境に合わせて構築します。
2026年10月1日から、事業主によるカスタマーハラスメント防止措置が義務化されました。厚生労働省の改正法特設ページでも、改正法や指針に沿った対策を求めています。
3つの仕組み
各社の状況に合わせて、記録、判断支援、対応支援の3つの仕組みを設計・構築します。
記録する仕組みでは、通話の文字起こしに話者分離と時刻の記録を組み合わせ、いつ・誰が・何を言ったかを時系列で整理します。文字起こしに誤りが生じる場合は、担当者が原音と照合して修正します。
判断支援では、確認すべき箇所を抽出し、事案記録の下書きを作成します。社内チャットなどを通じて管理者へ通知でき、通話中の通知についても録音環境に応じて提案します。
対応支援では、企業の方針に沿って担当者交代や複数人対応などの候補を整理します。記録の傾向を可視化し、方針の見直しや研修にも活用します。
記録・判断支援・対応支援の構築イメージ。機能と連携範囲は各社の要件に応じて設計します。出典: VOLTMIND
AIの役割と個人情報への配慮
AIの役割は確認箇所の抽出と記録の整理までです。カスハラに該当するかどうかの最終判断と対応は、企業の担当者が行います。正当な苦情や配慮の申し出を、一律にカスハラとして扱う設計ではありません。
録音・解析の事前告知、利用目的の明示、閲覧権限、保存期間などの運用設計も提案します。通話には顧客などの個人情報が含まれるため、企業のデータ取り扱い方針に応じて構成を相談できます。
導入までの流れと個別相談
無料の個別相談で現状や課題を確認し、必要な機能と運用ルールを提案します。その後、一部窓口でのPoC(試験導入)で記録の質や現場の負担を確かめ、既存の通話・録音システムやチャットと連携する仕組みを構築します。
導入後は記録の傾向を分析し、方針の見直しや研修への活用を支援します。オンラインの個別相談は約60分で無料ですが、構築・導入は別途見積もりです。録音の仕組みがまだない企業も相談できます。
Q&A
Q. カスハラ対策AI導入支援とは何ですか?
A. 顧客対応窓口を持つ企業向けに、通話の文字起こし、確認箇所の抽出、管理者への通知、記録作成などを各社の環境に合わせて構築する支援です。
Q. AIがカスハラに該当するか判断しますか?
A. AIは確認箇所の抽出と記録の整理までを担います。文字起こしは必要に応じて原音と照合し、最終的な判断と対応は企業の担当者が行います。
Q. 相談と導入にはどのくらいの費用がかかりますか?
A. 約60分のオンライン個別相談は無料です。必要な機能や運用を相談したうえで、構築・導入を検討する場合は別途見積もりとなります。
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O!Productニュース編集部からのコメント
最終判断と対応は企業の担当者が行います。窓口を管理する担当者にとって、AIの抽出箇所を原音や前後の経緯と照らし合わせる運用が鍵になりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

