
生成AI人材を体系的に育成、Algomaticが企業向け「AI Academy」を始動
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生成AIの導入が企業で進む一方、「専門人材がいない」「現場で活用されない」といった課題が浮き彫りになっています。多くの企業が直面するこの「宝の持ち腐れ」状態を解消するため、株式会社Algomaticが新たな一手となるプログラムの提供を開始しました。
今回発表されたのは、企業向けのAI変革人材育成プログラム『Algomatic AI Academy』です。同社がAIエージェント開発などで培った知見を活かし、企業の役職や業務内容に合わせてAI活用スキルを体系的に育成することを目指します。
ポイント
- 1生成AI人材を5段階の「ピラミッドモデル」で定義
- 2経営層から全社員まで、階層別に最適化された研修
- 3研修後も専任メンターが伴走し、実務課題をサポート
株式会社Algomaticは2025年9月17日、AI変革人材育成のための実務直結型プログラム『Algomatic AI Academy』の提供を開始したと発表しました。背景には、国内企業で生成AIの導入が進む一方で、専門人材の不足や活用率の低迷といった課題が顕在化していることがあります。
このプログラムの大きな特徴は、同社が独自に体系化した「生成AI人材ピラミッドモデル」です。AIのスキルレベルを「AIビギナー」から、AIエージェントの開発を主導できる「AIプロフェッショナル」まで5段階に分類。これにより、企業は自社の人材レベルを可視化し、目標設定をしやすくなります。
研修カリキュラムは、役職や役割に応じて最適化されています。経営層には意思決定に活かす視点を学ぶ「トップマネジメント研修」、リーダー層には現場の業務変革を主導するスキルを磨く「生成AI実践研修」、そして全社員向けには組織全体のAIリテラシー向上を目指す「生成AIリテラシー研修」が用意されています。
各社の課題に応じて柔軟に内容をカスタマイズできる点も強みです。研修プログラム終了後も、希望に応じて専任メンターが現場の課題に寄り添い、継続的に業務変革を支援する伴走体制も整えられています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
生成AIは導入すれば成果が出るものではなく、扱う人材によっても大きく左右されます。5段階の「ピラミッドモデル」でスキルを可視化できる仕組みは、人材ポートフォリオを明確にし、研修や投資を戦略的に進める指針となりそうです。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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