
ティースリー、経営幹部向け3ヶ月伴走型「AIコーチング」を開始
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ティースリー株式会社は、経営者や管理職を対象とした3ヶ月間の伴走型AIコーチングプログラム「AIコーチ」の提供を開始しました。現場と経営層のAI活用への温度差が組織的な導入の障壁となっている現状を背景に、経営幹部が自らAIを理解し、活用できる状態を目指すプログラムです。幹部がAIを経営の武器に変えることで、組織全体の活用を加速させる狙いがあります。
ポイント
- 1現場と経営層のAI活用の温度差を解消し、組織全体での活用を促進する
- 2月2回の実践セッションで、自社の課題に沿ったAI活用を3ヶ月で習得
- 3長期契約ではなく、幹部の「自走」を前提とした短期集中型のプログラム設計
プログラムの背景と目的
ティースリーは、これまで100社以上のDX・AI活用支援を行ってきました。その中で、社員が現場でAIツールを使い始める一方で、経営幹部がリスクやガバナンスを把握しきれないケース、またはその逆のケースを多く見てきました。この温度差が、組織全体でのAI活用の妨げや、情報漏洩リスクなどの問題を生んでいる現状があります。
経営幹部からは「AIをどこから手をつけていいかわからない」といった声が多く、同社はAI導入の成否は「リスクを正しく理解し、活用の全体像を設計できるか」にかかっていると分析しています。このプログラムは、現場の独走を防ぎ、AIを安全な経営の武器に変えるために開発されました。
「AIコーチ」の特徴
このプログラムは、知識習得だけでなく、実践的な「壁打ち」を通じて成果を出す3ヶ月間の伴走型コーチングです。
第一の特徴は、月2回(計4時間)の実践型セッションです。最新情報のインプットに加え、自社の実務に結びついた課題を設定し、専門コーチが進捗確認や壁打ちを行います。
第二に、3ヶ月という短期集中型で「自走」を目指す設計です。長期契約型のコンサルティングではなく、経営幹部が自ら判断し、現場に落とし込む力を身につけることを重視しています。
第三に、業務の可視化とAI活用診断を行い、どの業務からAI活用を始めるべきか優先順位を明確にします。「速攻性」と「効果」の2軸で評価し、短期間で成果が出る領域から着手します。
経営幹部の参加がカギ
このプログラムは、経営者や部長クラスなどの幹部の参加を前提としています。その理由は、組織全体にAI活用を浸透させるには、経営幹部が自ら可能性とリスクを理解し、現場に明確な方向性を示すことが不可欠だと考えるためです。
監修を務めるAI/DXスペシャリストの根本拓也氏は、「生成AIの導入数は増えているが、現場で成果が出ている企業はごくわずか」と指摘。プログラムを通じて、より多くの企業の成長を伴走したいとコメントしています。
先行導入した10社以上からは、「漠然とした不安がなくなり、自信を持って社員に活用を促せるようになった」といった声が寄せられています。料金はスタンダードプランで月額20万円(税込)からです。
Q&A
Q. AIコーチングとは何ですか?
A. ティースリーが提供する、経営者や管理職が3ヶ月間でAIを経営に活用できるようになる伴走型プログラムです。月2回の実践セッションで、自社の課題に沿った活用方法を習得します。
Q. このプログラムは、どのような経営課題を解決しますか?
A. 現場と経営層のAI活用への温度差を解消し、組織全体での安全な導入を促進します。経営幹部がリスクを理解し、活用の全体像を設計できる状態を目指します。
Q. なぜ短期集中型のプログラム設計なのですか?
A. 長期契約型のコンサルティングではなく、経営幹部が自ら判断し、現場に落とし込む「自走」を3ヶ月で達成することを重視しているためです。
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O!Productニュース編集部からのコメント
経営幹部が「AIで壁打ちする社長」になるという先行導入企業の声が印象的です。現場の若手が驚くほど変わることで、組織のデジタル化が一気に進みそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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