
日立ソリューションズ、AIがマーケ施策を自動実行する「PointInfinity AIエージェント連携ソリューション」提供開始
公開日:
株式会社日立ソリューションズは、AIエージェントがマーケティング業務を自動化し、顧客生涯価値(LTV)の最大化を支援する「PointInfinity AIエージェント連携ソリューション」の提供を3月3日から開始します。同社の顧客データ基盤「PointInfinity」を活用し、セグメント分析からキャンペーン実行までを一貫して自動化します。マーケティング担当者の負荷軽減と、データに基づく迅速な施策展開を実現するソリューションです。
ポイント
- 1AIが優良顧客やランクアップ見込み会員を予測し、最適な施策を自動で提案・実行
- 2キャンペーンの企画から配信、インセンティブ付与までを一気通貫で自動化
- 3ノーコードでAIを業務に組み込めるため、専門スキルがなくても内製化を促進
背景とソリューションの概要
多くの企業がパーソナライズ施策に取り組む中、施策立案から実行までの時間や、AI・マーケティングの専門人材への依存が課題となっています。日立ソリューションズは、これまで3億人超の会員情報を管理してきた「PointInfinity」のデータを基盤に、この課題を解決する新ソリューションを開発しました。
このソリューションでは、AIエージェントが個々の顧客の属性や行動データを分析します。例えば、「今後ランクが上がりそうな会員」を予測し、その会員に最適なキャンペーンコンテンツを生成、配信し、必要に応じてポイント付与までを自動で行います。これにより、マーケティング担当者の作業負荷を軽減しながら、市場の変化に即応した高度なパーソナライゼーション施策を実現します。
主な特長
第一に、AIによる高精度な顧客予測機能があります。優良顧客や年間購買金額の予測など、個客に最適なマーケティング施策の基礎を提供します。
第二に、業務プロセスの完全自動化です。対象会員の抽出、コンテンツ生成、配信、インセンティブ付与までをAIエージェントが一貫して処理します。これにより、キャンペーンのリードタイム短縮とPDCAサイクルの高速化を図ります。
第三に、ノーコードでの導入を可能にした点です。専門的な分析スキルがなくても、あらかじめ用意されたテンプレートを活用することで、導入直後から高度なデータ分析と運用を開始できます。
Q&A
Q. PointInfinity AIエージェント連携ソリューションとは何ですか?
A. 日立ソリューションズの顧客データ基盤と連携し、マーケティング施策の分析から実行、評価までをAIが自動で行う支援ツールです。
Q. 従来のマーケティングツールとどう違う?
A. 単にデータを分析するだけでなく、分析結果に基づいてキャンペーンを組み立て、実際に顧客にアプローチするまでを自動化する点が特徴です。
Q. どのような企業に向いていますか?
A. 会員制サービスを展開し、パーソナライズ施策を強化したいが、専門人材や時間が不足している企業のマーケティング担当者に向いています。
関連リンク
- PointInfinity
- PointInfinity AIエージェント連携ソリューション
- https://www.hitachi-solutions.co.jp/
- https://www.hitachi-solutions.co.jp/inquiry/

O!Productニュース編集部からのコメント
施策の「分析」だけでなく「実行」まで自動化する点が画期的です。マーケ担当者は戦略を考える時間を確保でき、作業の属人化も防げそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


関連ニュース

Novi AI、日本語サイト公開とAIエージェント機能で動画制作を自動化

Picaro.ai、Amazon運用のAIエージェントとMCPを正式公開

GMOサイバーセキュリティ、AIエージェント侵入テストを開始

データ加工の手作業を自然言語で自動化「YOROZU AI」開始

スクールバス空間設計、AIエージェント「Frank」で商談化率75%達成

SalesNow、日本初の企業データMCPサーバーを提供開始

ギブリー、Claude Coworkの導入・活用を一気通貫で支援するサービス開始

Upstage、AIエージェント基盤「Upstage Studio」を日本市場向けに発表

ClickHouse、AI運用監視ツール「Langfuse」の国内提供を開始





















