
ヘッドウォータース、AIロールプレイングを企業OSへ拡張する新ソリューションを提供開始
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株式会社ヘッドウォータースとグループ会社の株式会社LogTechは、AIロールプレイングを企業固有の知識資産化基盤へと拡張する「SDI Agentic AIロールプレイング」の提供を開始しました。このソリューションは、単なるトレーニングツールではなく、企業内の業務文書やベテラン人材の判断基準を評価基準として整備し、ロールプレイングの実施結果を通じて知識資産を継続的に蓄積・改善します。営業やコンタクトセンターなどの現場で実践的なトレーニングを可能にしながら、担当者が変わっても成果を再現できる組織づくりを支援するものです。
ポイント
- 1企業固有の判断基準をAIロールプレイングの評価基準に変換
- 2対話ログと評価結果を蓄積し、知識資産が継続的に改善するナレッジフライホイールを形成
- 3人材育成の標準化を入口に、企業OSへの発展を見据えた基盤を提供
AIロールプレイングを知識資産化基盤へ拡張
ヘッドウォータースとLogTechが提供を開始した「SDI Agentic AIロールプレイング」は、AIロールプレイングを単なるトレーニングツールから、企業固有の評価基準を生成・改善する知識資産化基盤へと拡張するソリューションです。ヘッドウォータース独自のSyncLect Data Intelligence(SDI)を活用し、業務文書や会議議事録、ベテラン人材の判断基準などを構造化し、AIロールプレイングで利用できる評価基準として整備します。
ナレッジフライホイールによる継続的な改善
本ソリューションの特徴は、ロールプレイングで得られた対話ログや評価結果をSDIへ還元し、知識資産を蓄積・改善する「ナレッジフライホイール」を形成する点です。受講者がつまずきやすい論点や優れた応対例をナレッジとして蓄積し、評価基準を継続的に改善します。これにより、研修を重ねるほどトレーニング品質が向上する循環を実現します。
企業OSへの発展を見据えた基盤
ヘッドウォータースは、AIロールプレイングを入口に、企業固有の判断基準や業務遂行の型をAIが活用できる状態へ整備することで、担当者が変わっても成果を再現できる「企業OS」への発展を目指しています。これは、特定の担当者に依存せず、組織の意思決定や業務遂行の型そのものをAIが継承できる基盤を構築する取り組みです。
AI Workflow Engineeringによる設計支援
本ソリューションでは、ヘッドウォータースが提唱する「AI Workflow Engineering」の考え方に基づき、業務分析からナレッジ整理、AIエージェント設計、評価改善までを一気通貫で支援します。立ち上げ段階では、企業内の文書やベテラン人材へのヒアリング結果をSDIで構造化し、運用段階ではロールプレイングの実施結果をもとに評価基準を改善し、利用企業が自らナレッジを拡張できる状態を目指します。
期待される効果
本ソリューションにより、営業教育やコンタクトセンター、製造業の保守領域などで、人材育成の効率化や営業品質の標準化が期待されます。参考指標として、B2B営業の平均立ち上がり期間は約5.7ヶ月とされ、体系的なオンボーディングによって最大3.4ヶ月の短縮が見込まれます。また、体系化された育成はノルマ達成率を14〜16%向上させるとされています。さらに、営業人材1名の採用・置換コストは約1,570万〜1,860万円、空席1席あたり月約410万〜650万円の機会損失とされ、早期戦力化と育成標準化は経営インパクトの大きいテーマです。
Q&A
Q. SDI Agentic AIロールプレイングとは何ですか?
A. 企業内の業務知識やベテラン人材の判断基準を評価基準として整備し、AIとのロールプレイングを通じて知識資産を蓄積・改善するソリューションです。
Q. ナレッジフライホイールとはどのような仕組みですか?
A. ロールプレイングで得られた対話ログや評価結果を分析し、評価基準を継続的に改善することで、研修を重ねるほどトレーニング品質が向上する循環を指します。
Q. どのような業種で活用できますか?
A. 営業教育やコンタクトセンター、製造業の保守領域、金融、モビリティなど、幅広い業種での人材育成やナレッジ継承に活用できます。
関連リンク
- https://www.headwaters.co.jp/news/aisynclect_data_intelligence.html
- https://www.headwaters.co.jp/
- https://log-tech.jp/

O!Productニュース編集部からのコメント
ベテラン社員の判断基準をAIの評価基準に変換できるのは、属人化解消に効きますね。営業研修の立ち上がりが数ヶ月短縮されるなら、導入メリットは大きそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


























