
4COLORS、課題をROIに変換するAIエージェント「ROI-Maker」を正式リリース
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株式会社4COLORSは、業務課題を一言入力するだけで、AIが費用対効果(ROI)を可視化し、解決提案書を自動生成するサービス「ROI-Maker」を正式リリースしました。東大松尾研発スタートアップのSCIEN社との共同開発によるこのサービスは、属人的だった提案業務の効率化と、根拠に基づく意思決定の支援を目指します。営業や社内の意思決定プロセスを加速させる新たなツールとして注目されます。
ポイント
- 1課題を一言入力するだけで、AIがROIを自動算出・可視化
- 2算出されたROIに基づき、提案書や比較資料を自動生成
- 3自社の業務データに基づくカスタマイズモデルにも対応
提案業務の効率化と意思決定の支援を両立
株式会社4COLORSは、動画制作サービス「PIP-Maker」で知られる企業です。同社は、労働人口減少やDX投資の成果が見えにくい現状を背景に、企業の意思決定を支援する新サービス「ROI-Maker」を開始しました。
ROI-Makerは、ユーザーが「営業資料作成の工数削減」といった課題を一言入力するだけで、AIがその課題を分解・構造化します。そして、想定される工数削減率や費用対効果(ROI)を自動で算出し、視覚的に提示します。これにより、これまで経験や勘に頼りがちだった投資判断を、定量的な根拠に基づいて行えるよう支援します。
特許取得のAIエージェントと具体的な活用シーン
このサービスの核となるのは、ROI算定に特化したAIエージェントシステムです。一般的な生成AIとは異なり、数万件のデータや事例を基に、施策が財務に与える影響を整理しながらROIを構築します。この技術は特許を取得しており、利用を重ねるほど精度が向上する仕組みです。
主な活用場面は三つです。営業部門では、顧客の課題からROIを明示した提案書を素早く作成できます。社内では、業務効率化ツールの導入効果を可視化し、稟議を加速させます。さらに、DX推進においては、複数のベンダー提案をROIという共通指標で比較し、最適な選択を支援します。同社の加山緑郎代表取締役は、自社が培ってきた「伝える力」と、ROIによる「可視化」を組み合わせ、課題企業と解決策企業の橋渡しを加速させたいと述べています。
展示会で実機デモを実施
4COLORSは、2026年4月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催される「NexTech Week 2026【春】AI・人工知能EXPO」に出展します。ブース番号は2-84で、ROI-Makerの実機デモンストレーションを実施する予定です。課題入力から提案比較までの一連の流れを体感できるほか、加山社長によるブース内セミナーも随時開催されます。
Q&A
Q. ROI-Makerとは何ですか?
A. 業務課題を一言入力すると、AIがその解決策にかかる費用と効果を自動計算し、提案資料まで作ってくれるサービスです。
Q. 普通のAIチャットとどう違うのですか?
A. 会話や文章生成が目的ではなく、あくまで「投資対効果の算出と可視化」に特化している点が最大の違いです。
Q. どのような企業が使うことを想定していますか?
A. 営業資料作成の負荷軽減を図る企業や、DX投資の効果を数値で説明したい部門など、主にBtoB企業の意思決定を支援します。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
課題を一言入れるだけでROIが算出されるのは、営業や企画担当者の下準備の時間を大幅に短縮できそうです。特に複数案の比較検討が楽になるのがメリットですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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