
NBS、企業情報をAIで活用する「DataPark」を8月に正式提供
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ネットビジネスサポート株式会社(NBS)は、企業情報に意味と関係性を付与する企業データオントロジー「DataPark」を2026年8月中旬に正式リリースします。営業担当者が行ってきた情報の意味づけや関連づけを、AIエージェントが利用できる形で提供するサービスです。80万社・3,000万件以上の企業データを基盤に、部署や人物、ニュースなどの情報を結びつけ、営業活動の効率化を支援します。AIが自律的にタスクを実行するAgentic AI時代に向け、企業データの新しい活用基盤を目指します。
ポイント
- 180万社・3000万件以上の企業データに意味と関係性を付与し、AIエージェントの判断を支援
- 2既存の3つのクラウドサービスを統合し、ターゲット選定からデータ整備まで一元的に利用可能に
- 3MCPを通じてMicrosoft 365 CopilotやClaudeなどから企業コンテキストを参照できるよう拡充予定
Agentic AIに必要な「意味と関係性」を提供
企業におけるAI活用は、情報検索や要約から、自律的にタスクを進めるAgentic AIへと移行しています。営業担当者はこれまで、企業情報やニュース、人事異動などを頭の中で関連づけて判断してきました。Agentic AIが同様の判断を行うには、情報の意味や関係性をAIが理解できる形で整備する必要があります。DataParkは、企業や部署、人物、活動などの対象を体系的に定義し、人間とAIが共通して理解するための「オントロジー」を提供します。
DataParkの主な特徴
DataParkは、NBSが10年以上整備してきた企業データベース「Beegleデータ」を基盤とし、法人番号で名寄せした企業情報に関係性を付与します。公式サイトを持つ約80万社、3,000万件以上のデータを収録し、単なる企業リストではなく、企業の変化やつながりをたどれる形で提供します。また、従来別々に提供していたターゲットリスト作成、CRM・SFAデータ整備、企業詳細情報の確認機能を統合し、一つのサービスで横断的に利用できるようにしました。
CRM・SFAデータをAIの判断材料に拡張
DataParkは、CRM・SFAに蓄積された顧客データの表記ゆれや重複を整備するだけでなく、組織変更や人事異動、採用活動などの外部情報を結びつけます。これにより、過去の商談履歴と現在の企業変化を統合し、再アプローチやクロスセル、グループ企業への横展開といった次の営業アクションをAIが判断するためのコンテキストを提供します。Agentic AIが「なぜ今、その企業なのか」という理由を持って行動できるよう支援します。
従量課金型の料金体系と今後の展望
DataParkは、基本利用料に加え、利用機能やデータ量に応じた従量課金型の料金体系を採用します。これにより、人間の利用者数に依存せず、AIエージェントによるデータ利用拡大にも対応します。今後はMCPを活用し、Microsoft 365 CopilotやClaudeなどからDataParkの企業コンテキストを参照できるようにする予定です。また、CRM・SFA・MAとの連携やSaaSベンダーとの協業を進め、AIエージェントが社外企業を理解するための外部コンテキスト基盤として発展させる方針です。
Q&A
Q. DataParkとは何ですか?
A. 企業情報に意味と関係性を付与し、AIエージェントが営業判断に活用できるようにする企業データオントロジーです。
Q. 従来の企業データベースと何が違いますか?
A. 単なる企業リストではなく、部署や人物、ニュースなどの情報を関連づけ、企業の変化やつながりをたどれる点が異なります。
Q. どのような企業が利用できますか?
A. 営業やマーケティングで企業データを活用したい企業が対象で、特にAgentic AIの導入を検討している企業に適しています。
関連リンク
- https://datapark.jp/
- https://www.headwaters.co.jp/news/nbs_clay_partnership.html
- https://www.net-bizs.jp/
- https://www.headwaters.co.jp/

O!Productニュース編集部からのコメント
80万社のデータに意味づけをしてAIエージェントが判断できる形にするのは、営業支援の新しい基盤になりそうです。CRMのデータ整備に悩む現場には特に刺さるかもです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


























