
deflag、営業プロセスを再構築する「Sales AIインテグレーション事業」を開始
公開日:
株式会社deflagは2026年7月、営業の業務プロセスをデータとAIで再設計し、売上最大化を支援する「Sales AIインテグレーション事業」を正式に開始しました。営業担当者の時間の40%以上が事務や社内調整に費やされているという調査結果を踏まえ、ノンコア業務を最小化し、商談数と受注率の向上を同時に目指します。コスト削減による利益確保が難しくなる中、AI活用を効率化から売上創出へと転換する動きが加速しています。
ポイント
- 1営業の業務時間40%以上を占めるノンコア業務をAIで最小化し、商談創出へ転換
- 2単なるAIツール導入ではなく、業務プロセス全体を再設計し、売上最大化を支援
- 3現状把握からAIエージェント実装、効果測定、運用改善まで一気通貫で提供
ノンコア業務が営業の足かせに
株式会社deflagが営業職2,402人を対象に実施した「営業AI白書2026」によると、営業担当者の業務時間の40%以上が提案書作成や見積処理、社内会議などのノンコア業務に費やされています。月間労働時間の中央値170時間で換算すると、約70時間が顧客と向き合わない時間となり、勤務日の5日のうち2日分に相当します。この構造的な課題が、売上向上の大きな妨げとなっています。
AI前提の業務プロセス再設計で売上創出へ
新事業では、単にAIツールを導入するのではなく、営業組織の業務プロセスそのものをAIを前提に再構築します。日程調整や議事録作成、CRM入力などの一連のノンコア業務をAIエージェントに置き換え、営業担当者は内容の確認と承認をするだけで済む状態を目指します。deflagは、創業以来7年にわたり業務設計や生産性改善で培った知見を活かし、事業成果につながるAI実装を支援します。
4つのステップで効果を持続
サービスの流れは、まずPCログやヒアリングで現状の業務時間配分を可視化し、2,000社以上のデータに基づく業界標準値と比較して課題を抽出します。その上でAIエージェントを実装し、効果測定用のダッシュボードを構築。運用後も継続的にモニタリングし、プロセスをアップデートすることで、生み出した効果を持続させながらさらなる売上創出を実現します。
データ構築とセキュリティも万全
deflagは、AIが業務文脈を理解して動くためのデータ基盤整備にも強みを持ち、データウェアハウスやデータレイクハウスの知見を活用します。また、ISMS(ISO/IEC 27001)を取得しており、顧客データはすべて顧客環境内で管理され、第三者アクセスやAI学習への利用はありません。重要操作には承認フローを組み込み、人とAIの役割分担を柔軟に設計できるガードレールも整備しています。
Q&A
Q. Sales AIインテグレーション事業とは何ですか?
A. 営業の事務や社内調整といったノンコア業務をAIで最小化し、空いた時間を商談や受注活動に振り向けることで、売上最大化を支援するサービスです。
Q. 単なるAIツール導入と何が違うのですか?
A. ツール導入だけでは個人の業務改善にとどまりますが、本事業では業務プロセス全体をAI前提で再設計し、組織としての売上向上を目指します。
Q. どのような企業に向いていますか?
A. 営業担当者の事務負担が大きく、コスト削減だけでなく売上を伸ばしたいと考えている企業に適しています。
関連リンク
- 「営業AI白書2026」
- https://deflag.net/resources/download_form
- https://deflag.net/
- https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2024/chusho/b1_3_7.html
- https://deflag.net/contact

O!Productニュース編集部からのコメント
営業時間の4割が事務作業で消えているの、もったいないですね。AIに任せて空いた時間を商談に回せるのは、現場の担当者にも刺さりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


関連ニュース

ティースリー、生成AI定着支援「AI BANSOU」を月額8.8万円で提供開始

CORDER、積算AIプラットフォームをリリースし建設業の見積精度向上を支援

AICE、社内情報と会話できる「経営数値AI」をリリース

プロトスター、AIを業務に定着させる伴走支援「ProtoStar AI Works」を開始

イグニション・ポイント、AIエージェントで新規事業開発を支援する「IXP VECTOR」を提供開始

DataCurrent、業務にAIを定着させる分析エージェント「OwnSight Agent」提供開始

東大発sai X aid、Claude Code導入支援を開始

イグニション・ポイント、研究開発変革を支援する「R&D X」を提供開始

リデル、AIエージェント構築・内製化支援サービスを月額15万円で提供開始




















