
J-SOX事務をAIで自動化する「conkan」がエビデンスチェック機能を提供開始
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ミチビク株式会社は、内部統制(J-SOX)DXプラットフォーム『conkan』に、AIがエビデンスを一次チェックする新機能を追加しました。各部署から提出された資料をAIが確認し、リスク判定を行います。内部統制の実務は長年アナログな運用が続き、担当部署の負担が大きいことが課題でした。この機能により、監査業務の効率化とガバナンス強化を同時に目指します。
ポイント
- 1ミチビクが『conkan』にAIエビデンスチェック機能を追加
- 2提出資料をAIが一次チェックし、リスク判定を自動化する新機能
- 3上場企業やIPO準備企業の内部統制業務を効率化する仕組みを提供
新機能の概要
『conkan』は、監査計画書の作成から評価範囲の決定、整備・運用評価、監査報告書まで、内部統制に関わる一連の手続きをクラウド上で一元管理するサービスです。今回追加されたAIエビデンスチェックは、各部署から提出されたエビデンス資料をアップロードすると、AIが一次チェックを行い、リスクの有無を判定します。これまで担当者が手作業で行っていた確認工程を自動化し、業務負担を軽減します。
開発の背景
内部統制報告制度(J-SOX)は2008年4月に適用が始まり、制度としては定着しましたが、実務運用は長年大きな変化がないままでした。2024年4月には制度が改訂され、実効性がより重視されるようになっています。一方で、人材不足や業務の高度化が進み、従来の属人的でアナログな管理手法では対応が難しくなっています。ミチビクは、公認会計士の知見を基に開発体制を構築し、これらの課題を解決するために本機能を提供します。
conkanの主な特徴
conkanには、事業部とのやり取りやマスタ・ファイル管理の一元化、属人化の防止、AIによる業務推進という三つの特徴があります。メールで分散していたコミュニケーションを一つの場所に集約し、情報や経験をシステムに蓄積することで、担当者が変わっても業務を継続できる環境を整えます。また、AIエージェントが事務手続きの進行を支援し、自動サンプリングによってサンプル抽出の手間も減らします。
対象企業と今後の展開
conkanの対象は上場企業とIPO準備企業です。ミチビクは、取締役会DXプラットフォーム『michibiku』も提供しており、コーポレートガバナンス領域のサービスを拡充しています。2026年7月のコーポレートガバナンス・コード改訂を受けて、上場企業向けに対応状況診断の無料提供も行っています。同社は、内部統制の整備・運用のDXと質の向上を支援することで、日本企業の持続的な発展に寄与するとしています。
Q&A
Q. conkanのAIエビデンスチェックとは何ですか?
A. 各部署から提出されたエビデンス資料をAIが自動で一次チェックし、リスクの有無を判定する機能です。担当者の確認作業を減らし、監査業務を効率化します。
Q. conkanはどのような企業向けのサービスですか?
A. 上場企業やIPO準備企業を対象とした、内部統制(J-SOX)の管理を行うクラウドサービスです。監査計画から報告書作成までの手続きを一元管理できます。
Q. 従来の内部統制業務と比べて、どのような点が改善されますか?
A. エビデンスチェックの自動化により、担当者の時間と労力を削減できます。また、情報をシステムに集約することで、属人化を防ぎ、担当者が変わっても業務を継続しやすくなります。
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O!Productニュース編集部からのコメント
AIがエビデンスを一次チェックしてくれるのは、監査担当の手間を大きく減らせそうですね。IPO準備企業の負担軽減にも刺さりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部




























