スパイスファクトリー、AIエージェント開発サービスを提供開始
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スパイスファクトリー、AIエージェント開発サービスを提供開始

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スパイスファクトリー株式会社は、企業の業務にAIエージェントを導入し、検討・診断から本番構築、運用、内製化までを一貫して支援する「AIエージェント開発」サービスの提供を開始しました。AIエージェントの本番導入では、品質やセキュリティ、責任分界などの課題に直面するケースが多くあります。同社は自社の営業DX基盤で培った知見をもとに、AI・コード・人の役割を明確にした設計や評価駆動型の運用を支援します。企業がAIエージェントを実験段階から安全に業務で使い続ける段階へ進むことを後押しします。

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ポイント

  • 1
    スパイスファクトリーがAIエージェント開発サービスを8月17日に提供開始
  • 2
    決定論×LLMのハイブリッド設計でAI・コード・人の役割を明確化
  • 3
    評価テスト・監査ログ・緊急停止手段を備え、本番での安全運用を支援

サービスの3つの特徴

第一に、AI・コード・人の役割を明確にするハイブリッド設計です。対象業務を工程ごとに分解し、計算・集計・権限判定など答えが一意に決まる処理はコードに固定します。意図の解釈や文章作成など曖昧さを扱う処理はLLMが担い、送信・登録・決済など影響の大きい操作には人の承認またはコードによる検証を設けます。

第二に、変更のたびに品質を確認する評価駆動型の運用です。正常系、境界ケース、攻撃ケースを含むテストケース集「ゴールデンセット」を顧客企業の業務有識者と共同で作成します。プロンプトやAIモデルを変更した場合も、定めた評価に合格しなければ公開できない仕組みを設け、AIモデルの世代交代に継続的に対応できる運用を支援します。

第三に、責任・監査・停止・復旧までを設計します。AIエージェントの責任者、承認者、停止者、復旧者を明確にした責任分界表を作成します。あわせて、最小権限、監査ログ、緊急停止手段、旧版への切り戻し手順、AIリスク台帳などを整備し、情報システム部門、法務、監査部門との合意形成に必要な材料を提供します。

提供メニュー

提供メニューは「エージェント適合性アセスメント」「PoC本番化診断」「エージェント本番構築」「エージェント運用・内製化移管」の4つです。エージェント適合性アセスメントでは、導入を検討する企業を対象に、業務の適合性やリスク、概算ROIを整理します。PoC本番化診断では、内製・他社開発を問わず、既存PoCが本番化に至っていない原因を診断し、本番化に向けたロードマップを提示します。エージェント本番構築では、管理基盤とともにAIエージェントを構築し、段階的に本番環境へ展開します。エージェント運用・内製化移管では、品質・コストの監視や定期的な再評価、新モデルへの切り替えを支援し、将来の内製化に向けた基盤移管やチーム立ち上げにも対応します。各メニューは段階ごとに完結し、それぞれの終了時点で継続・見直し・撤退を判断できる構成です。

代表取締役CEO 高木広之介氏のコメント

スパイスファクトリー株式会社の代表取締役CEOである高木広之介氏は「AIエージェントの価値は、デモで賢く見えることではなく、業務を任せられる責任の構造をつくれるかにあります」と述べています。高木氏は自社の営業DX基盤『Pickles』の開発をリードし、本番運用のなかで得た試行錯誤を設計原則や評価ケース、停止・復旧の仕組みに反映しています。AIにすべてを委ねるのではなく、AIに任せる領域、コードで守る領域、人が判断する領域を丁寧に分ける責任設計によって、企業がAIを一時的な実験で終わらせず、継続的に価値を生み出す業務基盤として活用できるよう支援するとしています。

Q&A

Q. 「AIエージェント開発」サービスとは何ですか?

A. 企業の業務にAIエージェントを導入し、検討・診断から本番構築、運用、内製化までを一貫して支援するサービスです。

Q. 「決定論×LLM」のハイブリッド設計とはどういうものですか?

A. 計算や権限判定など確実性が求められる処理はコード、曖昧さの処理はLLM、重要な操作は人の承認に分けて設計する方式です。

Q. 既存のPoCが本番化に至っていない場合、どのような支援を受けられますか?

A. 「PoC本番化診断」で原因を診断し、活用できる資産と見直すべき構造を整理して、本番化に向けたロードマップを提示します。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

PoCで終わらせないための責任分界表や緊急停止手段まで用意するのはありがたいですね。AI任せにせずコードと人で守る設計、自社でも参考にできそうです。

引用元:PR TIMES

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O!Productニュース編集部

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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