
SORABITO、現場作業向け音声AIエージェント「TakumiX」を提供開始
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SORABITO株式会社は、建設や製造など現場型産業の業務を支援する音声AIエージェント「TakumiX」の提供を開始しました。現場では、手が塞がっている時や手袋をしている時でも、声でマニュアルを確認したり問い合わせに対応したりする必要があります。同社は、こうした現場特有の課題を解決する専用のAIエージェントを構築するサービスを始めます。
ポイント
- 1現場作業中でもハンズフリーで使える音声インターフェース
- 2各社の業務フローや専門用語に合わせてカスタマイズ可能
- 3電話対応だけでなく、若手教育や多言語対応など幅広い業務を支援
SORABITOは、建設機械レンタル業界などを中心に現場のDXを支援してきました。深刻な人手不足を背景に、電話対応や作業中の情報確認といった「対話業務」が現場の負担となっています。手が汚れていたり、作業中でデバイスを操作できなかったりする環境でも、声だけで必要な情報にアクセスできる手段が求められていました。
TakumiXは、SORABITOの現場業務への知見と、パートナーであるイレブンラボの音声AI技術を組み合わせたサービスです。単に電話を自動応答するだけでなく、各企業の業務フローや専門用語、判断基準を学習させ、現場で実際に使える「匠社員」のようなエージェントを構築します。
具体的には、電話での注文受付や問い合わせ対応の自動化、作業中のマニュアルや法令の音声検索、若手社員への教育支援など、多様なシーンでの活用を想定しています。海外拠点向けの多言語対応にも対応可能です。同社代表取締役社長の博多一晃氏は、現場の生産性向上に貢献したいと述べています。
現在、公式サイトでは契約不要でデモ体験が可能です。企業は自社のWebサイト情報などを学習させ、業務に合わせたエージェントの動作を確認できます。
Q&A
Q. TakumiXとは何ですか?
A. SORABITOが提供する、建設や製造などの現場作業向け音声AIエージェントです。声でマニュアルを確認したり問い合わせに対応したりできます。
Q. 一般的な音声AIと何が違いますか?
A. 特定の現場業務に特化しており、各企業の専門用語や作業手順を学習させてカスタマイズできる点が特徴です。
Q. どのような業務で活用できますか?
A. 電話対応の自動化や、作業中のマニュアル音声検索、若手社員への教育支援など、多様な現場業務での利用を想定しています。
関連リンク
- https://takumix.ai/
- https://elevenlabs.io/ja
- https://www.sorabito.com/
- https://www.sorabito.com/press-20260421/

O!Productニュース編集部からのコメント
作業中に手が離せない時に、声でマニュアルを引けるのは現場ではありがたいですね。熟練者のノウハウをAIが引き継ぐことで、若手の教育コストも下がりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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