
請求書の手入力から解放。TOKIUMが「TOKIUM AI明細入力」を発表
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経理業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援する株式会社TOKIUMが、請求書などの明細情報をAIが自動入力する新サービス「TOKIUM AI明細入力」の販売を開始しました。
このサービスは、取引先ごとに形式が異なる請求書の明細を手入力してきた経理担当者の負担を軽減することを目的としています。AIがユーザーによる修正内容を学習する機能を備え、使えば使うほど入力精度が向上するのが大きな特徴です。
ポイント
- 1ユーザーの修正をAIが学習し、入力精度が自動で向上
- 2取引内容などから勘定科目をAIが判定し、入力も自動化
- 3初期設定が不要で、導入後すぐに利用を開始できる手軽さ
株式会社TOKIUMは9月18日、請求書や納品書などに記載された明細情報をAIが自動でデータ化する「TOKIUM AI明細入力」の提供を始めると発表しました。
これまで、取引先ごとに項目やレイアウトが異なる請求書の明細は、OCR(光学的文字認識)で正確に読み取ることが難しく、多くの企業で担当者による手作業での入力が続いていました。特に、取引先が多く明細行数もかさみがちな製造業や商社などでは、この作業が大きな業務負担となっていました。
新サービスでは、AIが文脈を理解して証憑から明細情報を読み取ります。もしAIの入力結果をユーザーが修正した場合、その内容をAIが自動で学習。例えば、金額を税抜から税込に修正すると、次回以降は同様の請求書で税込金額を自動で入力するようになり、使うほどに自社の業務に最適化されていきます。
また、取引内容や金額、過去の仕訳データなどをもとに、AIが適切な勘定科目を判断して自動で入力する機能も搭載しています。導入時に細かい項目設定をする必要がなく、すぐに利用を開始できる点も特徴です。同社が提供する「TOKIUM AI請求照合」と組み合わせることで、明細の入力から照合までを一気通貫で自動化することも可能になります。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
OCRだけでは難しかった、非定型帳票の「明細」という細かな領域に、AIが本格的に進出してきた印象です。「ユーザーがAIを育てる」という学習機能は、各社の業務フローに合わせた柔軟な対応を可能にしそうですね。こうした地道な定型業務から解放されることで、経理担当者がより付加価値の高い分析業務などに時間を使えるようになる未来に期待したいです。
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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