
婚礼特化型AI「Dolphin」にAIロールプレイング機能を追加
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株式会社ニュー・バリュー・フロンティアは、婚礼業界に特化したAIアシスタント「BridalInsight Pro Dolphin(以下、Dolphin)」に、AIロールプレイング機能を追加しました。この機能では、実際に接客した新郎新婦の情報や音声データをもとに、AIが新郎新婦役を務めます。従来はプランナー同士でペアを組む必要がありましたが、一人でも本番に近い接客練習を繰り返せるようになります。接客後にはAIが内容を分析し、改善点をフィードバックします。
ポイント
- 1実際のお客様情報をもとにAIが新郎新婦役を演じる本番型ロールプレイングを実現
- 2プランナー一人でも必要なタイミングで何度でも接客練習が可能に
- 3ロールプレイング後にAIが接客内容を分析し改善ポイントをフィードバック
AIが新郎新婦役を務めるロールプレイング
今回追加された機能では、実際に接客した新郎新婦の情報や音声データを活用し、AIが新郎新婦役を担います。プランナーはAIを相手に、新規接客を想定したヒアリングや会話を行います。例えば「どんな結婚式にしたいと考えていますか?」「ゲストにどんな時間を過ごしていただきたいですか?」といった質問に対し、AIが新郎新婦として回答します。実際のお客様の情報をもとにすることで、一般的な架空の人物を相手にするよりも本番に近い状況を再現できます。なお、利用するお客様情報や音声データは、各施設の運用ルールや必要な同意に基づいて活用されます。
ロールプレイングの課題をAIで解決
従来のロールプレイングでは、プランナー同士でペアを組む必要がありました。そのため、相手がいない、予定が合わない、忙しくて時間を確保できないといった理由で、継続的な実施が難しいケースがありました。DolphinではAIがロールプレイング相手になるため、プランナー一人でも必要なタイミングで練習を開始できます。接客前に練習する、接客後に振り返る、苦手な質問だけ繰り返す、次回接客予定のお客様を想定して練習するといった使い方が可能です。
AIが接客内容を分析しフィードバック
ロールプレイング終了後には、AIが接客内容を分析し、フィードバックを行います。例えば「質問はできているが、回答を深掘りできていない」「お客様の価値観を確認する前に会場の魅力を説明している」といった改善ポイントを整理します。単に点数をつけるだけでなく、次の接客で何を改善すべきかまで明確にすることを目指しています。ロールプレイング、フィードバック、課題発見、再度のロールプレイングというサイクルを繰り返すことで、継続的な接客力向上を支援します。
「成約率33%の壁」を超える接客支援
ニュー・バリュー・フロンティアは、一定水準まで成約率を高めた後に数字が伸び悩む状態を「成約率33%の壁」と表現しています。これは婚礼業界の平均成約率を示すものではなく、全国350施設以上の支援を通じて見えてきた、基本的な接客スキルやトークの改善だけでは次の成長につながりにくくなるポイントを象徴する言葉です。この壁を超えるためには、お客様ごとに何を聞くべきか、何を伝えるべきか、何が成約を阻んでいるかを見極める必要があります。Dolphinはロールプレイング機能に加え、接客前のヒアリング支援、AI画像による可視化、接客後の振り返り支援を通じて、一連の接客プロセスをサポートします。
属人化から資産化へ
婚礼業界では、成果を出しているプランナーの経験や接客ノウハウが個人の中に蓄積され、組織として成果を再現しにくいという課題があります。ニュー・バリュー・フロンティアは「属人化から資産化へ」という考え方を掲げ、成果を出すプランナーの思考やノウハウをAIと掛け合わせ、組織全体で活用できる形に変えることを目指しています。今回のAIロールプレイング機能も、プランナー一人ひとりの接客経験を学びに変え、組織として接客力を高めるための取り組みの一つです。
Q&A
Q. DolphinのAIロールプレイング機能とは何ですか?
A. 実際に接客した新郎新婦の情報や音声データをもとに、AIが新郎新婦役を演じる接客練習機能です。プランナーは一人で本番に近いヒアリングや会話の練習を繰り返せます。
Q. 従来のロールプレイングと何が違いますか?
A. 従来はプランナー同士でペアを組む必要がありましたが、AIが相手になるため一人でいつでも練習できます。また、実際のお客様情報を使うため、より本番に近い状況を再現できます。
Q. ロールプレイング後のフィードバックでは何が分かりますか?
A. AIが接客内容を分析し、「質問はできているが深掘りが足りない」といった具体的な改善ポイントを示します。次の接客で何を改善すべきかまで明確にします。
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O!Productニュース編集部からのコメント
実際の新郎新婦データを使い、プランナーが一人で接客練習できるのは実務的です。接客後の具体的な改善点まで確認できるため、振り返りにも使いやすそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
