
建設業特化ERP「ガリバーX」に自然言語で操作できるAIエージェント機能を搭載
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あさかわシステムズ株式会社は、建設業向けERP「ガリバーX」に自然言語で操作できるAIエージェント機能を搭載したと発表しました。建設業の生成AI活用率は26.4%と全業界で最も低く、専門人材やノウハウの不足が課題となっています。この機能は、普段使う基幹システムの中で日本語の指示だけでデータ検索や帳票生成ができるため、専門知識がなくてもAIを活用できます。建設業の生産性向上や2024年問題への対応を後押しする取り組みです。
ポイント
- 1あさかわシステムズが建設業特化ERP「ガリバーX」にAIエージェント機能を搭載
- 2自然言語の指示だけでデータ検索・帳票生成・添付ファイル検索が可能
- 3建設業の生成AI活用率26.4%と全業界最低、専門人材不足の解消を目指す
建設業のAI活用が進まない背景
帝国データバンクの調査によると、生成AIを業務で活用している企業は全業界平均で34.5%ですが、建設業は26.4%にとどまり、業界別で最も低い水準です。建設業では2024年問題への対応や慢性的な人手不足を背景に、生産性向上への期待が高まっています。しかし、専門人材やノウハウの不足が障壁となり、AI活用が思うように進んでいません。あさかわシステムズは、専門知識がなくてもAIを活用できる環境づくりを目指しています。
「ガリバーX」に搭載された3つのAIエージェント機能
「ガリバーX」のAIエージェント機能は、普段使う基幹システムの中に組み込まれており、日本語で問い合わせるだけで動作します。1つ目はデータ問い合わせ機能で、「今月受注した工事を一覧で出して」といった指示で、工事・原価・請求などのデータを一覧表示できます。2つ目は帳票生成機能で、「過去5年分の工事原価台帳を1年ずつ出して」と伝えると、各種帳票を自動生成しPDFでのダウンロードも可能です。3つ目は添付ファイル検索機能で、受注工事・予算・発注などの各画面に添付された証憑ファイルを横断的に検索できます。
建設業特化ERPだから実現できるAI活用
AIの活用効果は、その土台となるデータの質で大きく左右されます。「ガリバーX」は工事原価管理・財務会計・給与管理・JV管理など、建設業に特化した業務データを一元管理しています。整合性の取れたデータをAIが横断的に活用できるため、経営や現場の実務に役立つ情報提供が可能です。導入企業からは「データの確認作業が減り、活用に時間を使えるようになった」「データが合っているかを確認する仕事から、データをどう使うかを考える仕事へ変わった」といった声が寄せられています。
今後の展望
あさかわシステムズは、建設業に特化して培ってきた40年の知見とAI技術を組み合わせることで、より多くの建設会社が日常業務の中でAIを活用できる環境づくりを進めていくとしています。今後もお客様の声や最新技術を取り入れながら、継続的な機能強化を行う方針です。
Q&A
Q. 「ガリバーX」のAIエージェント機能とは何ですか?
A. 建設業向けERP「ガリバーX」の中で、日本語の指示だけでデータ検索や帳票生成、添付ファイル検索ができる機能です。専門知識やプロンプトの習得は不要です。
Q. 建設業でAI活用が進まない理由は何ですか?
A. 帝国データバンクの調査では、情報の正確性に次ぐ課題として専門人材・ノウハウ不足が挙げられています。使いこなせる人がいないことがDX推進の妨げとなっています。
Q. この機能は具体的にどんなことができますか?
A. 「今月受注した工事を一覧で出して」と話しかけるとデータを表示したり、過去の工事原価台帳をPDFで出力したり、添付ファイルを横断的に検索できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
普段使うERP上で自然言語によるデータ検索・帳票生成・添付ファイル検索を行えるため、建設業の基幹データをAI活用へつなげる選択肢になります。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
