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コマースロボティクス、RAG連動型「eerp AI議事録」を提供開始
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コマースロボティクス、RAG連動型「eerp AI議事録」を提供開始

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株式会社コマースロボティクスは、作成した議事録を企業の知識資産として蓄積・活用できる「eerp AI議事録」の提供を3月1日に開始しました。会議の文字起こしと議事録作成を自動化するだけでなく、過去の会議内容をAIが検索・回答できるようにします。会議の内容が属人化し、引き継ぎに課題を感じている組織にとって、業務の効率化とナレッジの共有を同時に実現するツールとなりそうです。

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ポイント

  • 1
    会議の録音から、話者を識別した議事録を自動作成
  • 2
    蓄積した議事録はRAGと連携し、自然言語で過去の会議を検索可能に
  • 3
    定額料金制で、全社的な導入を想定

議事録作成の自動化とナレッジ化を一気通貫で実現

株式会社コマースロボティクスが提供を開始した「eerp AI議事録」は、オンライン会議や録音音声から文字起こしを行い、あらかじめ設定したテンプレート形式の議事録を自動作成するツールです。最大の特徴は、作成された議事録をRAG(検索拡張生成)技術を用いた知識基盤と即時連携させる点にあります。これにより、過去の会議で「何が決まったか」「誰が発言したか」といった情報を、後から自然な言葉で質問して引き出すことが可能になります。

同社代表取締役の伊藤彰弘氏は、「議事録が"死蔵データ"になっている」現状を指摘。このツールの目的は単なる自動化ではなく、会議で生まれた知見を「組織が使えるナレッジとして蓄積し続けること」だと述べています。具体的には、「あの件の結論は?」といった問い合わせに、AIが蓄積した議事録からリアルタイムで回答することを想定しています。

高精度な文字起こしとセキュリティ対策も特徴

ツールは独自開発の音声認識AIにより、文字起こし精度95%をうたっています。話者を自動で識別する機能や、業界特有の専門用語を登録できる辞書機能にも対応しています。料金体系は会議回数や時間によらない定額制を採用しており、部門を問わず全社で統一して導入しやすい設計です。

機密性の高い会議内容を扱うため、入力データがAIの学習に利用されない設定や、通信の暗号化、Webアプリケーションファイアウォール(WAF)の導入などのセキュリティ対策も講じています。同社はISMSおよびプライバシーマークを取得済みです。

Q&A

Q. eerp AI議事録とは何ですか?

A. 会議の録音から文字起こしと議事録作成を自動化し、その内容を後から検索できる知識資産として蓄積できるツールです。

Q. 過去の会議内容を検索する機能は、具体的にどう使えますか?

A. 「あの件の結論は?」といった自然な質問に対して、AIが蓄積された全議事録の中から該当する内容を探し出し、回答してくれます。

Q. セキュリティ面での対策はどうなっていますか?

A. 入力データがAIの学習に使われない設定や、通信の暗号化が行われています。提供元の会社はISMSとプライバシーマークも取得済みです。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

議事録を「検索できる資産」に変えるという発想が実用的です。特に、担当者が異動する際の引継ぎ資料作成の負荷が、かなり軽減されそうですね。

引用元:PR TIMES

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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