
INDUSTRIAL-X、業務プロセスをゼロから再定義する「AI Agent Suite for 業務改善」を提供開始
公開日:
株式会社INDUSTRIAL-Xは、AIの導入を前提に業務プロセス自体をゼロから見直すことで生産性を向上させる伴走型ソリューション「AI Agent Suite for 業務改善」の提供を開始しました。従来の「ツールを足す」改善では限界があった業務効率化に、根本からのアプローチで挑みます。企業のあらゆる部門で、AIを「便利な道具」ではなく「仕事を任せる相手」として活用する動きが本格化しそうです。
ポイント
- 1AI導入を前提に業務フロー自体を再設計する「AI×BPR」アプローチ
- 2営業から経理、経営企画まで幅広い部門の業務をカバーするユースケース
- 3計画策定から実装、研修までを伴走する5つの支援形態
業務プロセスを「ゼロベース」で再構築
同社代表取締役CEOの八子知礼氏は、多くの現場で「人がやるべき仕事」に集中できていない課題を指摘します。既存の業務フローに便利ツールを足す従来の改善では、生産性向上は10〜20%程度に留まることが多かったといいます。
このサービスは、単なるツール導入ではなく、AIがいることを前提に仕事の進め方を一から作り直す「業務プロセス再定義(BPR)」に焦点を当てています。人間が行っていた工程をAIに統合・置き換えることで、生産性を2倍、3倍へと引き上げることを目指します。
営業、経理、経営企画など多様なユースケース
このソリューションは、企業内のほぼすべての部門を対象としています。具体的には、営業部門では商談音声の解析と要約、経理部門では請求書の自動仕訳と入金消込、経営企画部門では複数のシナリオ予測(What-Ifシミュレーション)の提示など、多岐にわたる業務の効率化に対応します。
同社はこれらを「AI社員」に任せることが可能な領域として提示しており、部門ごとに最適化されたエージェントを構築する方針です。
PoCから本格導入、研修までを伴走支援
同社の支援は、導入で終わらない「伴走型」が特徴です。具体的には、(1)実装プラン策定、(2)PoC(概念実証)実装、(3)本システム開発、(4)導入サポート、(5)AI事業活用研修の5つの形態を組み合わせて提供します。
これにより、技術的な実現性の早期検証から、現場への定着、さらにはAIとの協働文化の醸成まで、一貫した支援が可能になります。同社は企業コンサルティングのノウハウを活かし、部門最適ではなく「全社最適」の観点から支援を行うとしています。
Q&A
Q. 「AI Agent Suite for 業務改善」とは何ですか?
A. AIの能力を前提に業務の進め方自体をゼロから設計し直し、専用のAIエージェントを構築・運用するまでの一連の伴走支援サービスです。
Q. 普通のRPAや業務効化ツールとどう違うのですか?
A. 既存の業務フローにツールを追加するのではなく、業務プロセスそのものの再設計(BPR)から着手する点が根本的に異なります。
Q. どのような企業や部門が主な対象ですか?
A. 営業、経理、経営企画、マーケティングなど、あらゆる部門の業務効率化に課題を感じている企業が対象です。業種を問わず対応可能としています。
関連リンク
- https://industrial-x.jp/ai-agent/process-improvement/
- https://industrial-x.jp/
- https://industrial-x.jp/ai-agent/production-management/
- https://xtrategy.jp/
- https://industudy.jp/
- https://dxplus.resource-cloud.jp/login
- https://resource-cloud.jp/

O!Productニュース編集部からのコメント
経理の月末処理や営業の商談まとめなど、属人的で時間のかかる業務を丸ごとAIに任せられる設計は現実味がありますね。部門ごとに最適化された「AI社員」が増えれば、管理職の業務も変わりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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