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メンバーズ、AIエージェント実装支援の専門組織「AI-PROXカンパニー」を設立
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メンバーズ、AIエージェント実装支援の専門組織「AI-PROXカンパニー」を設立

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株式会社メンバーズは、企業のAIエージェント実装を支援する専門組織「AI-PROXカンパニー」を設立しました。生成AIの導入は進む一方で、複数のタスクを自律的にこなすAIエージェントを活用している企業はまだ少数です。同社はこれまでの現場支援の知見を活かし、組織全体の業務変革を伴走支援します。

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注目ポイント

  • 1
    50名超の多能工チームが、戦略策定から技術実装まで一貫して支援
  • 2
    個人レベルのAI活用を、組織全体の「自働化」へ引き上げることを目指す
  • 3
    特定のツールに依存せず、企業の課題や環境に最適な技術を柔軟に選択

設立の背景と目的

矢野経済研究所の2025年調査によると、AIエージェントを活用している国内企業はわずか3.3%です。メンバーズには、AI活用が個人や部署単位に留まっている、最新技術への適応が難しい、といった企業の課題が寄せられていました。こうしたニーズに応えるため、専門組織の設立に至りました。

AI-PROXカンパニーは、業務設計に長けたPMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)とエンジニアで構成される多能工型チームです。最小2名からの専任チームを編成し、クライアント企業の現場に入り込みます。戦略策定の段階から技術的な実現可能性を考慮し、現場で機能するソリューションの構築を目指します。

「あたかも社員」としての伴走支援

同カンパニーの特徴は、クライアント企業のチームの一員として「あたかも社員」のように伴走することです。課題の特定からプロトタイピング、運用・改善に至るまで、ハンズオンで支援します。特定のプラットフォームに縛られず、API連携やRAG構築など、実務で成果を出すための高度な技術実装も提供します。

カンパニー社長の小池将史氏は、「職種を超えた多能工な支援の価値を最大化させると確信している」とコメントしています。金融、製造、通信などの事業部門やDX推進部門を主な支援対象としています。

Q&A

Q. AIエージェントとは何ですか?

A. 単一の指示に対して、複数のステップを自律的に判断・実行するAIのことを指します。例えば、会議の日程調整から議事録の作成・配布までを一連の流れで自動化できます。

Q. 従来のシステム導入支援と何が違いますか?

A. 技術実装だけでなく、業務設計から運用改善までを一貫して伴走する点が特徴です。ビジネス視点とエンジニアリング視点の両方を持つチームが、組織全体の業務変革を支援します。

Q. どのような企業が対象ですか?

A. AIエージェントの実装を検討しているものの、社内に専門人材が不足している企業が主な対象です。特に金融、製造、通信などの大企業の事業部門を想定しています。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

PMOとエンジニアが融合した多能工チームという編成が現実的ですね。AI導入で技術面だけに偏りがちな課題を、ビジネス視点からも埋められそうです。自社内に両方のスキルを持つ人材を確保するのは難しいですから。

引用元:PR TIMES

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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