
セゾンテクノロジー、CS体制強化でユニリタ「Growwwing」を導入
公開日:
株式会社セゾンテクノロジーは、カスタマーサクセス(CS)体制の強化に向け、株式会社ユニリタが提供するCSプラットフォーム「Growwwing」を導入しました。同社はクラウド型データ連携プラットフォーム「HULFT Square」の拡大に伴い、組織的なCS体制の構築を急いでいました。この導入は、顧客情報の一元管理と支援品質の標準化を目指す動きです。
ポイント
- 1従来の問い合わせ対応から継続的な顧客支援体制への転換が必要になっていた
- 2顧客情報と活動履歴を一画面で確認できる「顧客カルテ」など、業務標準化の機能を評価
- 3情報収集の工数削減に成功し、顧客への価値提案に注力できる環境を構築
導入の背景と目的
セゾンテクノロジーは、ファイル・データ連携「HULFT」シリーズで知られるインテグレーション企業です。同社は、クラウド型サービス「HULFT Square」の本格展開に伴い、顧客との継続的な関係構築が重要課題となっていました。従来のオンプレミス製品とは異なり、クラウドビジネスでは利用状況の把握や継続利用の促進が鍵となるためです。
しかし、顧客情報がマーケティングや営業など部門ごとに分散しており、状況把握に時間がかかっていました。また、支援の質が担当者の経験に依存しやすい「属人化」も課題でした。これらの課題を解決し、再現性の高いCS体制を構築する基盤として「Growwwing」が選ばれました。
選定理由と導入効果
セゾンテクノロジーは複数のツールを比較検討した結果、「Growwwing」を採用しました。評価された点は、CS業務に必要な標準機能を網羅していることと、既存のCRMシステムとの親和性の高さです。特に、全ての顧客情報と活動履歴を一覧できる「顧客カルテ」や、次のアクションを明確にする設計が役立っています。
導入後は、各部門に点在していた情報を一元管理できるようになりました。顧客訪問前の情報収集にかかっていた半日程度の時間が大幅に短縮され、その分を顧客への価値提案を考える仮説立案に充てられるようになっています。活動履歴が可視化されたことで、担当者変更時の引き継ぎもスムーズになり、支援品質の標準化が進んでいます。
今後の展望
セゾンテクノロジーは、「Growwwing」の活用を「HULFT Square」だけでなく、主力の「HULFT」領域にも広げていく方針です。さらに、蓄積された利用状況データをAIで分析し、顧客が課題を感じる前に支援を提供する「先回り型」のサービス実現を目指しています。
Q&A
Q. Growwwingとは何ですか?
A. ユニリタが提供するカスタマーサクセス管理サービスで、顧客情報や対応履歴を一元管理し、継続的な顧客支援を標準化するためのプラットフォームです。
Q. 導入で具体的に何が改善されましたか?
A. 顧客訪問前の情報収集にかかる時間が大幅に短縮され、その時間を顧客への新たな価値提案を考える活動に回せるようになりました。
Q. この取り組みはどのような企業に関係ありますか?
A. クラウドサービスを展開している、またはサブスクリプションビジネスを強化したい企業で、顧客支援の属人化解消や効率化を検討している場合に参考になります。
関連リンク
- https://www.growwwing.jp/introduction/copy_saison-technology.html
- https://www.saison-technology.com/
- https://www.growwwing.jp/
- https://www.unirita.co.jp
- https://www.growwwing.jp/contact.html

O!Productニュース編集部からのコメント
訪問前の情報収集に半日もかけていたのが解消されるのは大きいですね。クラウドサービスを売る営業やCS担当の業務効率が、ツール導入でここまで変わる事例は参考になります。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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