
48社が登壇、AI時代のBtoB戦略を探る「BtoB Sales Marketing Conference 2025」開催
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株式会社シャコウは、AI時代のBtoBビジネスをテーマにした国内最大級のオンラインカンファレンス「BtoB Sales Marketing Conference 2025」を、2025年10月28日から3日間にわたって開催すると発表しました。生成AIの登場で顧客行動が大きく変化する中、ビジネスの根幹から変革を目指す企業に向けたイベントです。
ポイント
- 1AI時代のBtoBビジネスがテーマ、48社が登壇する大規模カンファレンス
- 2ソニーマーケティングが語る「売上1000億企業」の開拓事例に注目
- 33日間・全28セッションがオンラインで無料参加可能
AI時代の「本質」を問う3日間
株式会社シャコウが主催する本カンファレンスは、「AIで変わる現場に、本質から向き合う3日間」をコンセプトに掲げています。生成AIの普及により、従来の営業・マーケティング手法が通用しなくなりつつある現状を踏まえ、これからの時代を勝ち抜くためのインサイトを提供することが目的です。
同社は「施策の量が成果に繋がった時代は終わった」とし、事業の本質を深く追求する企業だけが生き残ると分析。カンファレンスでは、AI時代に求められる「戦略」「マーケティング」「セールス」の最新理論と実践が3日間に凝縮されています。
ソニーやJTBなど豪華企業が登壇
会期中は3日間で全28セッションが予定されており、ソニーマーケティング株式会社や株式会社JTBなど、BtoBの第一線で活躍する企業48社が登壇します。中でも、ソニーマーケティングの担当者を招き、売上1000億円規模の企業開拓をどう進めたかを深掘りするセッションは、特に注目を集めそうです。
ほかにも、企業価値向上に向けたBtoBマーケティングの役割をテーマにしたセッションなどが予定されています。イベントはZoomを用いたオンライン形式で、参加費は無料。BtoBビジネスに関わる担当者が、最新のトレンドや実践的なノウハウを効率的に収集できる場となりそうです。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
AIという言葉が先行しがちですが、事業の本質というテーマ設定が興味深いですね。特にソニーマーケティングとのエンプラ攻略事例は、多くのBtoB担当者にとって実践的な学びがありそうです。