
キャピタルメディア、AIが仕訳候補を作る「キャピタル会計」を提供
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キャピタルメディア株式会社は2026年10月15日、クラウド会計サービス「キャピタル会計」の提供開始を発表しました。個人事業主・ひとり社長・小規模法人向けに、AIが領収書や請求書から仕訳候補を作り、利用者が確認・確定して帳簿へ反映します。個人事業主向けのフリーは月額0円、法人などが使うビジネスは月額1000円(税込)です。法人は登録から1年間無料で、申込時のカード登録が必要となり、終了後は有料へ自動移行します。
ポイント
- 1小規模事業者向けクラウド会計「キャピタル会計」の提供を開始
- 2AIが仕訳候補を作成し、利用者が確定するまで帳簿へ反映せず
- 3法人は登録から1年無料で終了後は月額1000円税込へ自動移行
料金と無料期間の条件
提供プランの料金と利用上限は次のとおりです。
| プラン・対象 | 月額料金 | AI仕訳の読み取り | 証憑保存 | 税理士・スタッフの招待 |
|---|---|---|---|---|
| フリー・個人事業主 | 0円 | 月20枚 | 1GB | 各1名 |
| ビジネス・法人と個人のアップグレード | 1000円(税込) | 月300枚 | 20GB | 各3名 |
法人は事業所の登録から1年間無料で利用できます。申込時にクレジットカード登録が必要ですが、無料期間中の請求はありません。期間終了後は月額1000円へ自動移行し、無料期間中に解約すれば料金はかかりません。
主な機能
スマートフォンで撮影したレシートやPDFの請求書をアップロードすると、AIが日付・金額・取引先・税率・インボイスの登録番号を読み取り、仕訳の候補を作成します。AIの判断理由を表示し、利用者が内容を確認して確定するまで帳簿には反映しません。ホーム画面には未処理の証憑や確認待ちの仕訳、添付漏れや重複の疑いなどを件数で表示するチェックリストがあり、すべてチェックが付くとその月を締められます。
請求書発行と決算書作成
請求書は取引先・品目・金額を入力し、プレビューを見ながら作成できます。登録番号、税率別の合計額や消費税額などを記載でき、テンプレートは4種類、請求書番号の付け方は4方式から選べます。発行時にPDFの控えを保存し、売掛金と売上の仕訳を作成します。
確定した仕訳から、仕訳帳、総勘定元帳、試算表、決算書、消費税集計表を作成します。個人事業主は青色申告決算書、法人は決算報告書をPDFでダウンロードできます。
税理士との連携とデータ管理
税理士とスタッフを、プランごとの人数上限内で無料招待できます。税理士には修正・承認または閲覧・コメント、スタッフには日々の入力などの権限を設定し、事業所設定や課金はオーナーが行います。
月次チェックリストを確認して締めるほか、顧問税理士へ提出して承認を受けて締める流れにも対応します。締めた月や確定した年度の帳簿はロックされ、取消仕訳による訂正の経緯が残ります。仕訳・帳票はCSVやPDF、全データはZIPなどで出力でき、解約後も閲覧とエクスポートが可能です。
出典: キャピタルメディア(月次締めの画面イメージ。架空のデモデータ)
Q&A
Q. キャピタル会計とは何ですか?
A. 個人事業主や小規模法人向けのクラウド会計です。AIが領収書や請求書から仕訳候補を作り、利用者が確認・確定して帳簿へ反映します。
Q. 法人の1年間無料には条件がありますか?
A. 申込時にクレジットカード登録が必要です。登録から1年後は月額1000円(税込)へ自動移行し、無料期間中に解約すれば請求はありません。
Q. 税理士と共有できますか?
A. 税理士やスタッフを無料で招待できます。無料プランは各1名、有料プランは各3名までで、税理士には修正・承認や閲覧・コメントの権限を設定できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
AIの仕訳候補は、利用者が確定するまで帳簿に反映されません。小規模法人の経理担当者は、候補の確認と月次チェックリストを日々の作業へどう組み込むか考えたいですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

