
NCDC、AIで点検項目を登録する「ミエルテンケン」の提供開始
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NCDC株式会社は、AI搭載の点検DXソリューション「ミエルテンケン」の提供を開始しました。紙やExcelの点検業務をデジタル化し、初期設定から現場入力、不具合管理、報告書作成までを一元管理するクラウドサービスです。既存の点検表や設備台帳を読み込み、AIが登録用データを生成します。生成内容を確認・修正できるため、従来の帳票や運用を生かした移行を支援します。
ポイント
- 1既存の点検表や設備台帳をAIが自動で読み込み、初期設定を効率化
- 2オフライン環境でもタブレットやスマホで点検記録をその場で入力可能
- 3不具合管理から報告書出力まで点検業務を一つのアプリで一元管理
AIが初期設定を自動化、既存の帳票を活用
既存の点検表や設備台帳をアップロードすると、AIが項目や設備情報を読み取り、登録用データを生成します。取り込み可能な形式は帳票によって異なります。
| 対象 | 対応形式 |
|---|---|
| 点検表 | Excel・CSV・PDF |
| 設備台帳 | Excel・CSV |
出典:NCDCの発表。
生成内容はプレビューで確認・修正できます。手作業での転記を抑え、従来の点検方法に近い形で初期設定を進める仕組みです。
現場での点検記録をオフラインでも完結
現場での点検記録は、タブレットやスマートフォンに最適化された操作画面で直感的に入力できます。写真撮影やコメント入力、不具合報告がその場で可能です。事前に点検内容を端末へ保存しておけば、電波の届かない場所でも入力を続けられます。前回の点検記録を参照しながらの入力にも対応しています。
不具合管理と報告書作成を一元化
点検中に発見した不具合は、発生から対応完了まで追跡できます。対応状況の写真やコメントを記録し、管理者が一覧で進捗を確認します。
点検完了後は、PDF形式または既存のExcelをひな形にした報告書を自動出力できます。現場で入力した結果を使い、帰社後の転記や報告書作成を支援します。
図面での設備位置と点検状況の可視化
建物の図面上に各設備を配置し、位置情報や点検の進捗状況を視覚的に表示します。不具合の発生箇所もリアルタイムで反映されます。複数フロアや複数棟にわたる設備状況も、俯瞰的に把握することが可能です。設備台帳は、設備名、型式、メーカー名、シリアル番号、設置年月、利用状況などの情報をシステム上でまとめて管理できます。
無料ウェビナーとトライアルの案内
NCDCは2026年10月27日11時〜12時に、機能を解説する無料オンラインウェビナーを開催予定です。同社シニアエンジニアの大塚達也氏が登壇し、Zoomでの開催を想定しています。
サービス料金の詳細は問い合わせが必要です。初月1か月間の無料トライアルも案内していますが、対象期間は利用開始時期や初期設定の有無で異なります。
Q&A
Q. ミエルテンケンとは何ですか?
A. 紙やExcelの点検業務をデジタル化するクラウドサービスです。AIによる初期設定から現場入力、不具合管理、帳票出力まで対応します。
Q. 既存の帳票はどの形式を取り込めますか?
A. 点検表はExcel・CSV・PDF、設備台帳はExcel・CSVに対応します。AIが生成した登録用データは、プレビューで確認・修正できます。
Q. 電波の届かない現場でも使えますか?
A. 事前に点検内容を端末へ保存しておけば、オフラインでもタブレットやスマートフォンで点検結果を入力できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
AIが読み取った点検項目を、登録前に確認・修正できます。既存のExcel帳票から移行する際、現場ごとの記載の違いを確かめながら設定を進められそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
