Hootsuite、AIネイティブなソーシャル運用基盤「Social OS」を日本提供
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Hootsuite、AIネイティブなソーシャル運用基盤「Social OS」を日本提供

公開日:

Hootsuite Inc.の日本法人であるTalkwalker株式会社は、AIネイティブなソーシャルメディア運用基盤「Hootsuite Social OS」の国内提供を開始しました。ソーシャルメディア上の変化を迅速に捉え、投稿や顧客対応に活かすことが求められる中、このプラットフォームはリスニングから施策実行までを一元的に支援します。共通のAIレイヤー「Wisdom」が各機能を横断し、データに基づいた素早い意思決定を可能にします。

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ポイント

  • 1
    ソーシャルリスニングから投稿、顧客対応までを一つのプラットフォームに集約
  • 2
    共通AIレイヤー「Wisdom」が自然言語での分析やレポート作成を支援
  • 3
    MCPコネクターでChatGPTなど外部AIと連携し、自社データと組み合わせた分析が可能

提供の背景と狙い

ソーシャルメディアは企業にとって、情報発信だけでなく消費者の反応を把握する重要な接点となっています。生成AIの普及によりSNS上の評判が購買やブランド評価に影響を与える機会が増えるなか、企業には自社の商品やブランドがどのように語られているかを継続的に捉えることが求められています。Hootsuite Social OSは、こうした変化を早期に把握し、マーケティングや商品開発、顧客対応へと迅速に反映するための基盤として設計されました。

主な機能とAIレイヤー「Wisdom」

Hootsuite Social OSは、ソーシャルリスニングの「Lumen」、コンテンツ作成・投稿管理の「Perch」、カスタマーケアの「Nest」、従業員アドボカシーの「Parliament」という四つの機能を統合しています。これらを共通のAIレイヤー「Wisdom」が横断的に支援し、ユーザーが自然な言葉で指示を出すだけで、データの収集・分析・要約・可視化などを自動で行います。担当者の役割に応じたAIエージェントを設定することも可能です。

実践的な活用シーン

例えば新商品のキャンペーンを企画する際には、Lumenで消費者の関心や競合の反応を分析し、得られたインサイトをもとにPerchで投稿案を作成します。承認されたコンテンツはParliamentを通じて従業員にも共有され、公開後は再びLumenで効果を検証します。また、ブランドに関する投稿が急増した場合には、Lumenが変化を検知し、Wisdomが関連する投稿や論点を整理。Nestに集約された問い合わせの優先順位付けや、Perchでの公式アカウントからの迅速な情報発信にも対応します。

外部AIとの連携と拡張性

MCPコネクターを利用することで、Hootsuite Social OSはChatGPTやClaudeといった外部のLLMと接続できます。これにより、普段使い慣れたAIツールからHootsuiteのソーシャルデータを直接活用したり、逆に外部AIの分析結果をHootsuiteのワークフローに取り込んだりすることが可能です。OAuth認証を通じて安全に接続し、ソーシャルメディアの実績確認や未対応の問い合わせ抽出などを自然な言葉で実行できます。

日本市場への展開

Talkwalker株式会社は、Hootsuiteの日本法人として、AIネイティブなソーシャル運用基盤「Hootsuite Social OS」とAI搭載ソーシャルリスニングツール「Lumen by Talkwalker」を国内で提供しています。Lumen by Talkwalkerは1億5,000万以上の情報ソースを対象に、187言語197カ国の消費者の声を収集・分析可能で、花王株式会社をはじめとする多くの企業に利用されています。今回のSocial OS提供により、日本企業のソーシャルメディア活用をさらに総合的に支援していきます。

Q&A

Q. Hootsuite Social OSとは何ですか?

A. ソーシャルリスニング、投稿管理、顧客対応、従業員による情報発信を一つのプラットフォームにまとめ、AIが分析や施策実行を支援するツールです。

Q. 従来のSNS運用ツールとどこが違うのですか?

A. 情報収集から施策実行までの一連の流れにAIが組み込まれており、ツール間のデータの受け渡しや手作業を減らせる点が異なります。

Q. 外部のAIツールと連携できますか?

A. MCPコネクターにより、ChatGPTやClaudeなどと接続し、Hootsuiteのデータを外部AIで分析したり、分析結果を運用に取り込んだりできます。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

Wisdomに自然言語で指示するだけで分析から投稿までつながるのは、SNS担当の手間がかなり減りそうですね。ChatGPTやClaudeと直結できるのもありがたいです。

引用元:PR TIMES

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O!Productニュース編集部

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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