
アカツキAIテクノロジーズ、企業データを競争力に変える統合ソリューションを提供開始
公開日:
株式会社アカツキAIテクノロジーズは、企業内に散在するデータを統合・構造化し、事業の競争優位へと転換する新サービス「データ統合ソリューション」の提供を開始しました。生成AIの普及により、一般的な知識はコモディティ化し、自社にしかない「カンパニーデータ」の活用が重要となっています。しかし、多くの企業ではデータが分断され、十分に活用されていません。このソリューションは、データ基盤の構築からAIエージェントの実装までを一貫して支援し、データを成果に結びつけます。
ポイント
- 1散在する社内データを集約し、AI活用の土台となるデータ基盤を構築
- 2データの収集・クレンジングからAIエージェント構築までを一気通貫で支援
- 3エンタメ・小売・人材など複数業界で既に導入プロジェクトが進行
背景:AI時代に求められる「カンパニーデータ」の活用
生成AIの急速な普及により、Web上で得られる一般的な知識やノウハウは急速にコモディティ化しています。一方で、LLMには学習されていない社内のチャットや商談記録、議事録、CRMの履歴、財務データ、熟練社員のノウハウなど、自社にしか存在しない「カンパニーデータ」の活用が企業経営において重要です。しかし、多くの企業ではデータがシステムや部門ごとに分断され、十分に活用されないまま蓄積されています。生成AIを導入したものの、その効果を引き出す土台となるデータ基盤の整備にまで踏み込めている企業は多くありません。
3つの提供価値
「データ統合ソリューション」は、企業内に散在するデータを整理・構造化し、AIによる検索性と精度を高めることで、データを事業競争力として資産化するサービスです。まず、点在する各種データを安全に一カ所へ集約するデータ基盤を構築します。次に、紙やExcelなど多様な形式のデータを収集するBPOから、データのクレンジング・構造化処理までを担い、AIが正しく扱える状態へと整えます。そして、整備したデータを基盤に、社内データを参照して回答・実行するAIエージェントを構築し、自然言語による分析や定型レポートの自動生成、需要・売上の予測などを通じて、データを成果に結びつけます。
業界別の導入事例
「データ統合ソリューション」は、すでに複数の業界でプロジェクトが進行しています。エンタメ業界では、芸能事務所においてファンクラブやEC、チケット、SNSなどのデータを統合し、ファン一人ひとりの行動を時系列で捉える顧客データ基盤を構築。退会の予兆を事前に検知するなどLTVの最大化に取り組んでいます。小売業界では、EC・店頭・卸といった複数チャネルのデータを統合し、数百品目の在庫を商品単位・店舗単位で可視化することで、機会損失の削減や経営判断の迅速化を目指しています。人材業界では、求職者・求人データやナレッジを統合し、キャリアアドバイザーの業務を支援するAIエージェントを構築し、提案品質と生産性の向上を図っています。
今後の展望
アカツキAIテクノロジーズは「AI時代の新しいSIer」として、上流の業務コンサルティングからデータ統合、AIエージェントの実装、そしてフィジカルAIの導入までを一気通貫で支援しています。今回提供を開始する「データ統合ソリューション」を企業の競争優位の起点と位置づけ、各業界の顧客のデータフライホイール構築を加速させていく方針です。
Q&A
Q. データ統合ソリューションとは何ですか?
A. 企業内に散在するデータを整理・統合し、AIが活用しやすい形に整えることで、データを事業の競争力に変えるサービスです。データ基盤の構築からAIエージェントの実装までを一貫して支援します。
Q. 具体的にどのような企業が導入していますか?
A. エンタメ(芸能事務所)、小売(製造小売)、人材(人材紹介会社)など、業界を横断して複数のプロジェクトが進行しています。それぞれの業界特性に合わせたデータ活用を進めています。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
社内に眠るデータをAIが使える形に整理する、という地味で重たい作業を請け負ってくれるのはありがたいですね。自社データの価値に気づいても手が出せなかった層に刺さりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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