
データ×AIの未来を探る40超セッション、「DATA SUMMIT 2025」を高輪ゲートウェイで開催
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データテクノロジーを手がける株式会社primeNumberが、データとAIをテーマにした大規模カンファレンス「primeNumber DATA SUMMIT 2025」を来年11月26日に開催すると発表しました。星野リゾートや大阪ガス、KADOKAWAといった各業界のトップランナーが登壇し、AI時代のデータ活用における実践的な知見を共有します。参加は無料です。
ポイント
- 1星野リゾート、大阪ガスなど先進企業のリアルなデータ活用事例
- 2「人とAIの協働」をテーマに、ビジネスの未来を探る40以上のセッション
- 3高輪ゲートウェイの新施設で規模を拡大、参加費は無料
AI時代の羅針盤となる大規模カンファレンス
primeNumber社が主催する本カンファレンスは、これまで「01(zeroONE)」として開催されてきましたが、5回目となる今回は名称を「primeNumber DATA SUMMIT」に一新。会場も高輪ゲートウェイの新施設に移し、規模を大幅に拡大しての開催となります。イベントのテーマには「Humans trust, AI learns」を掲げ、人とAIの協働を前提とした未来において、ビジネス価値の源泉となるデータとどう向き合うべきか、その答えを探ります。
多彩なセッションでビジネスと技術の両面にアプローチ
当日は40以上のコンテンツが用意され、参加者の興味や役職に応じて最適なセッションを選べる構成になっています。ビジネス課題の解決ヒントが得られる「DATA DISCOVERY TRACK」には星野リゾートやベースフードなどが登壇。一方、データエンジニアなど専門家向けの「DATA TECHNOLOGY TRACK」では、大阪ガスやKADOKAWA、リクルートなどが技術的な取り組みや組織論について語る予定です。
豪華ゲストによる基調講演や特別セッションも
基調講演では、同社の田邊雄樹CEOに加え、大阪ガスでDXを推進する岡村智仁氏、IDC Japanのアナリストである鈴木康介氏が登壇。データやAIが今後のビジネスをどう発展させるかについて議論を交わします。このほか、各分野の有識者を招いた特別セッションや、AWS、Google Cloudなどが参加する交流エリアでのセッションも予定されており、データ活用の最前線に触れる一日となりそうです。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
DXやAI活用は多くの企業にとって課題ですが、他社の生々しい成功談や失敗談が無料で聞けるのは貴重な機会です。自社の取り組みのヒントを探しに、足を運んでみる価値は十分にありそうです。