
Initial Engine、経営者に伴走するAI実装サービス「CAIO Beside」開始
公開日:
株式会社Initial Engineは、経営者の隣でAI実装を行う月額制の伴走サービス「CAIO Beside」の提供を2025年4月23日に開始しました。従来のDXコンサルティングは「ヒアリング→報告書→提言」という数ヶ月単位のサイクルが一般的ですが、このサービスは初週から動くプロトタイプを提供します。生成AIの導入が進む中、中堅・中小企業では「PoC(概念実証)で止まる」「担当者にノウハウが偏る」といった課題が目立っています。このサービスは、そうした課題を解決するために、経営者のアイデアをその場でシステム化することを目指します。
ポイント
- 1経営者の隣で「実装者」が課題を解決、報告書作成とシステム開発のタイムラグがなくなる
- 2初週からプロトタイプを提供するため、従来よりスピーディーに結果を出せます
- 3中堅・中小企業がAI推進の司令塔を外部から得られる
なぜ「CAIO Beside」が必要か
日本企業で最高AI責任者(CAIO)を設置している割合はわずか4%にとどまります。大手コンサルティングファームもCAIO支援サービスを始めていますが、主に大企業向けで、中堅・中小企業が抱える「実装できる人材がいない」という課題には対応できていません。Initial Engineは、この市場の空白を埋めるために、経営課題の言語化とAI実装を同時に行う新しいモデルを採用しました。
サービスの仕組みと料金
サービスの最大の特徴は、助言だけをする「アドバイザー」ではなく、実際にシステムを作る「実装者」が経営者の隣に座ることです。チームはCTOやCAIOの経験者で構成され、経営者の閃きを即座に動くシステムへ変換します。
まず無料の初回セッション(60分・オンライン)で課題をヒアリングし、その場でできることを実演します。継続する場合は、月額80〜150万円のStandardコースか、月額150〜300万円のPremiumコースに移行します。週1回のセッションに加え、随時AIの実装作業が行われます。
Q&A
Q. CAIO Besideとは何ですか?
A. 経営者の隣でAIシステムを直接作りながら、AI導入を伴走支援する月額制のサービスです。
Q. 普通のDXコンサルと何が違うのですか?
A. 報告書を書いて終わりではなく、初週から動くプロトタイプを作りながら、実際にシステムを実装していく点が異なります。
Q. どんな企業が利用できますか?
A. 社内にAIを実装できる人材がいない中堅・中小企業が主な対象で、まずは60分の無料セッションから始められます。
関連リンク
- https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe8JeUOidwYPJpucSQtdvS5BtkAzRnYgcsbVOUADaa6OuWvQQ/viewform
- https://www.initial-engine.io/

O!Productニュース編集部からのコメント
「報告書を書く人」と「システムを作る人」を分けないという設計は、中小企業のAI導入でよく聞く「PoCで終わった」問題に真っ向から挑んでいますね。経営層が直接エンジニアと話せる環境は、スピード面で大きな武器になりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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