
メディフォン、ジャパングレイスの「mediPhone」導入事例を公開
公開日:
メディフォン株式会社は2026年5月27日、株式会社ジャパングレイスにおける外国人患者受入れ支援サービス「mediPhone」の導入事例記事を公開しました。ジャパングレイスは地球一周クルーズ「ピースボート」を企画しており、多国籍な乗客やクルーが集まる船内診療室では、多言語対応が長年の課題でした。本導入事例では、mediPhoneの逆翻訳機能やコスト面でのメリットが評価され、スタッフの負担軽減につながった様子が紹介されています。医療機関向けの遠隔通訳サービスが、クルーズ船のような特殊環境でも有効に機能することを示す事例です。
ポイント
- 1ジャパングレイスがクルーズ船内診療室にmediPhoneを導入
- 2逆翻訳機能が導入の決め手となり、スタッフの負担を軽減
- 3AI翻訳とプロ通訳の使い分けで船上医療を効率化し、乗客の安心を確保
導入事例記事の公開
メディフォンは、ジャパングレイスが運営するクルーズ船でのmediPhone活用事例をまとめた記事を公式サイトで公開しました。記事では、導入の決め手となった逆翻訳機能の具体的な内容や、船上ならではの活用の工夫、AI翻訳とプロの通訳を使い分ける現場の判断基準などが詳しく紹介されています。
ジャパングレイスが抱えていた多言語課題
ジャパングレイスは年に3回、世界一周クルーズ「ピースボート」を運航しています。船内には様々な国籍の乗客やクルーが乗船し、長期間にわたる航海の中で診療室の利用も発生します。しかし、言葉の壁により症状や病歴を正確に伝えられないことが医療スタッフの大きな負担となっていました。
mediPhone選定の決め手
数ある遠隔通訳サービスの中からmediPhoneが選ばれた理由として、特に「逆翻訳機能」の存在が挙げられています。これは通訳内容をテキストで表示し、言い間違いがないかを確認できる仕組みで、医療ミスの防止に直結します。また、人材確保が難しい船上において、24時間365日対応が可能な点や、コストの予測しやすさも評価されました。
導入後の現場変化と使い分けの工夫
導入後は、診療室内だけで通訳から処方までが完結するようになり、従来のように他の乗客やクルーに通訳を依頼する必要がなくなりました。これによりスタッフの精神的・時間的負担が大きく軽減されています。現場では、簡単な会話にはAI翻訳ツールを、専門的な医療用語が必要な場面ではプロの通訳を呼び出すといった使い分けが定着しつつあります。
今後の展望
ジャパングレイスは「誰もが安心して過ごせる船旅」を理念に掲げており、mediPhoneの活用をさらに広げる考えです。メディフォンも今回の事例を通じて、クルーズ業界をはじめとする多様な現場での遠隔医療通訳の可能性を探っていくとしています。
Q&A
Q. mediPhoneとは何ですか?
A. 医療現場で使う遠隔通訳サービスです。電話やビデオ通話で専門の通訳者が24時間365日対応します。
Q. mediPhoneの逆翻訳機能は何ができるのですか?
A. 通訳の内容をテキストで表示し、言い間違いがないか確認できる仕組みです。医療ミスの防止に役立ちます。
Q. クルーズ船の現場ではAI翻訳とどう使い分けているのですか?
A. 簡単な会話にはAI翻訳を使い、専門的な医療用語が必要な場面ではプロの通訳者を呼び出しています。
関連リンク
- https://mediphone.jp/interview/japangrace/
- mediPhone(メディフォン)
- mediment(メディメント)
- https://corp.mediphone.jp/

O!Productニュース編集部からのコメント
クルーズ船という閉鎖環境で、逆翻訳機能が医療ミス防止に直結するのが納得ですね。多言語対応に悩む現場には刺さる事例です。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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