
十印、イレブンラボと提携しAI音声の多言語吹き替え支援を開始
公開日:
株式会社十印は、AI音声技術を手がけるイレブンラボジャパンと提携し、企業向けの多言語吹き替え支援サービスを始めました。十印が60年以上培った翻訳のノウハウと、イレブンラボの自然なAI音声技術を組み合わせます。動画や音声コンテンツの海外向け展開を、文字起こしから翻訳、音声生成、吹き替え制作まで一貫して支援します。海外拠点や顧客向けに多言語対応を進める企業にとって、制作の手間を減らしつつ品質を高められるサービスです。
ポイント
- 1十印とイレブンラボがAI音声を使った企業向け多言語吹き替え支援を開始
- 2文字起こしから翻訳、音声生成まで一貫対応で制作負荷を軽減
- 3主要欧州言語からタミル語など地域言語まで幅広くカバー
動画活用の広がりと多言語対応の課題
近年、企業は製品紹介や社内研修、採用、IRなどさまざまな場面で動画や音声コンテンツを活用しています。それに伴い、海外拠点や海外顧客に向けた多言語対応の必要性が高まっています。しかし、実務で使うには用語の統一や表現の適切さ、ブランドに合ったトーン設計、最終的な品質管理が欠かせません。十印はこうした企業の課題に応えるため、イレブンラボとの提携に至りました。
翻訳とAI音声技術の融合
十印は1963年の創業以来、製造業を中心に100言語以上の翻訳実績を持ち、品質管理のノウハウを蓄積してきました。一方、イレブンラボはFortune 500企業の75%以上が利用するAI音声技術を提供しており、人間らしい自然な音声表現が特長です。声質や話速、トーンを柔軟に調整できるため、企業コンテンツに求められる聞き取りやすさや用途に応じた表現設計がしやすくなります。両社の強みを組み合わせ、高品質な多言語吹き替えを効率的に実現します。
サービスの特長と導入メリット
このサービスは、文字起こしから翻訳、音声生成までを一貫して請け負うため、発注や進行管理の手間を減らせます。企業利用を前提に、用語統一やブランドトーンへの配慮など実務に必要な品質管理を徹底します。また、自然で聞き取りやすい音声を生成し、声質や話速の調整にも対応します。これにより、多言語化業務の効率化、海外向けコンテンツの品質向上、複数言語への展開スピード向上といったメリットが得られます。
幅広い対応言語
本サービスは、英語や中国語、スペイン語などの主要言語に加え、ギリシャ語やチェコ語、フィンランド語、クロアチア語、タミル語といった地域性の高い言語にも対応します。主要欧州言語や東アジア、南アジア、東南アジア、中東・周辺地域の言語を幅広くカバーしており、企業の多様な多言語展開ニーズに応えます。
Q&A
Q. 十印とは何ですか?
A. 1963年創業の翻訳会社で、製造業を中心に100言語以上の翻訳実績を持つ企業です。
Q. このサービスでは何ができるのですか?
A. 動画や音声の文字起こしから翻訳、AI音声による吹き替え制作までを一貫して依頼できます。
Q. 従来の吹き替えと比べて何が違うのですか?
A. イレブンラボの自然なAI音声を使い、声質や話速、トーンを柔軟に調整できる点が異なります。
関連リンク
- https://elevenlabs.io/ja
- https://elevenlabs.io/ja/contact-sales
- https://to-in.com
- https://to-in.com/contact
- https://to-in.com/

O!Productニュース編集部からのコメント
タミル語やフィリピノ語までカバーしているのが実用的ですね。海外拠点の多い製造業など、リージョナル言語の需要がある企業に刺さりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


関連ニュース

FULLFACT、SEOとAI検索両対応の集客支援を月5万円から開始

サブスクライン、LINEで1人ずつ違う文面をAI生成する新機能を提供開始

デスクトップ常駐のサブAI「IrukaDark」がグローバル正式版を提供開始

think-cell Assist提供開始、PowerPointとExcelで資料作成をAIが支援

商品画像1枚からEC素材を生成する「AI Creative One」正式版提供開始

ベストネット、AIで育てるHP制作サブスク「BESTNET Bloom」開始

商用OKのAI音声「ボイスジェネレート」6月8日提供開始

不動産特化AI「博士コムAI」がリリース、画像生成や物件入力を自動化

組織常駐型AI基盤「RiN Family」正式版、Metelixが提供開始

















