
韓国SconAIの同時通訳「SconChat」が日本上陸、遅延1.5秒以内でアプリ不要
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株式会社スホは、韓国のSconAI社が開発したリアルタイム同時通訳システム「SconChat」の日本国内独占提供を開始しました。コロナ禍以降、国際会議やインバウンド対応などで言葉の壁への対策が急務となっています。SconChatは、話し終わりを待たずに通訳を開始する連続同時通訳を実現し、ビジネスコミュニケーションの効率を高めます。すでにAPEC CEOサミットや大阪・関西万博などで採用実績があり、日本市場でもエンタープライズや自治体向けに展開されます。
ポイント
- 1音声入力から1.2〜1.5秒で通訳テキストを出力し、合成音声まで5秒未満の低遅延を達成
- 2専用アプリのインストール不要で、QRコードからブラウザで即時に同時通訳へ参加可能
- 3会議室やセミナーなど5つの用途別パッケージで、企業や自治体の多様なニーズに対応
従来の翻訳ツールとの違い
SconChatは、話者が話し終えるのを待ってから翻訳を始める従来のターン制とは異なり、発話中でもリアルタイムに通訳を提示する連続同時通訳システムです。音声入力の開始からわずか1.2秒から1.5秒でテキストが出力され、合成音声の出力までは5秒未満です。この速度はChatGPTの音声出力平均15.5秒やGoogle通訳の平均14.8秒を大きく上回ります。さらに、周囲の雑音を除去するノイズフィルタリングや、会話の文脈を保持する技術、法律や医療など約1,000分野の専門用語に対応する辞書機能も備えています。
アプリ不要の手軽さとセキュリティ
SconChatは、専用アプリのインストールや専用ハードウェアを必要としません。PCやスマートフォンから発行されるQRコードを読み取るだけで、標準のブラウザから同時通訳チャンネルに安全に参加できます。この仕組みは、厳しいセキュリティポリシーを持つ日本の大手企業や官公庁、あるいは準備時間が限られるイベント現場での利用を想定して設計されています。
国際会議での実績と日本での展開
SconChatは、APEC 2025 CEOサミットや大阪・関西万博の韓国パビリオンなど、大規模な国際イベントで既に採用されています。これらの場では、基調講演の字幕表示や多言語案内に活用され、高い信頼性と精度が評価されました。日本では、株式会社スホがローカライズを担当し、エンタープライズや自治体向けに本格的なサービス提供を開始します。
5つのプロダクトラインアップ
SconChatは、利用シーンに合わせて5つのパッケージで提供されます。大規模カンファレンス向けの「SconChat Conference」、多言語会議向けの「SconChat Meeting」、セミナーや講義向けの「SconChat Audience」、騒がしい環境での対話向け「SconChat Conversation」、1台の端末で対面通訳を行う「SconChat Single」です。これにより、企業の様々なコミュニケーション場面での活用が可能になります。
Q&A
Q. SconChatとは何ですか?
A. SconChatは、韓国SconAI社が開発したAI同時通訳システムで、話し終わりを待たずにリアルタイムで通訳を開始する連続同時通訳が特徴です。
Q. SconChatは従来の翻訳ツールとどう違いますか?
A. 従来のツールが話し終わりを待ってから翻訳するのに対し、SconChatは発話中から通訳を始めるため、会話のタイムラグが大幅に短縮されます。
Q. SconChatはどのような場面で利用できますか?
A. 国際会議やセミナー、商談、ホテルの受付など、5つの用途別パッケージで提供され、企業や自治体の多様なニーズに対応します。
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O!Productニュース編集部からのコメント
APECや大阪万博で実績があるのは心強いですね。特にアプリ不要でブラウザから使えるのは、社内のセキュリティポリシーが厳しい企業でも導入しやすそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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