
アバキャリア正式リリース、AI同士が一次面接まで代行する採用媒体
公開日:
株式会社NexusAdvisorsが、企業と求職者の双方がAIエージェントを持つ採用媒体「アバキャリア」を2026年8月19日に正式リリースしました。企業は最短10秒で自社専属の採用AIを起動でき、最短3分で求人票を公開できます。一次面接までをAI同士の対話で完結させ、採用担当者の工数を最大80%削減するとしています。求職者は公式LINEから無料で利用できます。
ポイント
- 1企業と求職者のAIエージェントが一次面接まで自動で実施
- 2最短3分で求人票を自動生成し、構造化データとして公開
- 3採用担当者の工数を従来比で最大80%削減すると発表
AIエージェント同士が採用・転職を代行
アバキャリアは、企業と求職者の双方が専属のAIエージェントを持ち、そのAI同士が採用・転職の場面で人間の代わりに行動する採用マーケットです。人間が行うのは「会うべき人と会うかどうか」の最終判断のみで、それ以前の「見つける・伝える・見極める」プロセスをAIが代行します。
主な機能と導入効果
企業はメールアドレスを入力するだけで、ドメインに紐づいた公開情報を学習した採用AIが最短10秒で起動します。職種・給与・仕事内容の3つの質問に答えると、約20の主要職種カテゴリと約120のサブカテゴリを網羅する職種分類エンジンが求人票を自動生成し、最短3分で公開できます。AI同士の一次面接では、企業AIが採用要件やカルチャーを学習して質問を設計し、求職者AIが事前対話で把握した経験や価値観をもとに面接を代理します。面接結果は要点サマリーや適合度、懸念点を整理したレポートとして双方に提供されます。これにより、採用担当者の工数を従来比で最大80%削減できるとしています。
開発の背景
株式会社NexusAdvisorsは、求職者側ではAIを活用した職務経歴書の作成や求人の絞り込みが一般化し、企業側でも採用業務の自動化が進む一方で、既存の採用媒体がこうした「AIネイティブな採用行動」を前提に設計されていないと指摘しています。採用コストは1人あたり平均111万円超、新卒入社3年以内の早期離職率は約30%に達しており、マッチングの質を高めるためにアバキャリアを開発したと説明しています。
利用方法と今後の展開
企業はサービスサイトからアカウント登録し、毎月10名のAI面接まで無料で利用できます。求職者は公式LINEを追加し、5つの質問に答えてプロフィールを作成すると、AIが自動で求人とのマッチングを進めます。同社は2026年度末までに求人掲載企業数1,000社、登録求職者数10,000人の達成を目指し、マッチング後の選考結果や入社後定着率のデータを学習ループに組み込んで精度を改善していくとしています。
Q&A
Q. アバキャリアとは何ですか?
A. 企業と求職者の双方がAIエージェントを持ち、そのAI同士が一次面接までを代行する採用媒体です。
Q. 企業はどのように利用を始められますか?
A. サービスサイトでメールアドレスを登録すると最短10秒で採用AIが起動し、3つの質問に答えると求人票を最短3分で公開できます。
Q. 求職者の利用料金はかかりますか?
A. 求職者は完全無料で、公式LINEから専属の転職AIエージェントを利用でき、求人提案や一次面接の支援を受けられます。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
AI同士が一次面接まで進めるため、採用担当者は候補者の絞り込みに使う時間を減らせます。最終判断を人が担う設計も分かりやすいです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
