
HRbase、労務管理の「安心革命」掲げAIエージェントへリブランディング
公開日:
株式会社HRbaseは4月20日、サービスを「労務専門AIエージェント」として進化させるリブランディングを実施しました。法改正や働き方の多様化で複雑化する労務業務において、担当者の不安を解消する「安心」を新たな価値として打ち出します。社内問い合わせへの自動返信作成など、複数の新機能も同時にリリースしました。
ポイント
- 1社内問い合わせへの返信文をAIが自動作成する新機能
- 2社労士の知見を学習した専門AIで、法令解釈の正確性を確保
- 3非定型業務の効率化と、担当者の心理的負担軽減を目指す
背景:増え続ける「非定型業務」への対応
HRbaseがリブランディングに踏み切った背景には、労務管理現場の課題があります。法改正や雇用形態の多様化により、給与計算などの定型業務以外の「非定型業務」が増加し、複雑化しています。担当者は法令知識の不足や情報の属人化に悩み、ミスが企業リスクに直結するプレッシャーを抱えているのが現状です。
同社代表取締役の三田弘道氏は、汎用AIでは解決が難しい領域があると指摘します。労務管理には法令の正確な解釈が求められ、社労士の実務知見を組み込んだ専門AIが必要だという考えです。HRbaseはこの専門性を「安心革命」というスローガンに込め、サービスを進化させました。
新機能:問い合わせ対応の自動化と特化型AI
今回のアップデートでは、具体的な新機能が2つ発表されました。
1つ目は「社内問い合わせの返信自動作成」機能です。従業員からの問い合わせメールをGmail経由で取り込むと、AIが法令や社内規則に基づいて返信文の草案を作成します。担当者は内容を確認して送信するだけで済み、効率化と品質向上が図れます。
2つ目は、個別の業務シーンに特化したアシスタントAIの拡充です。煩雑になりがちな非定型業務に対応するため、特化型のAIを多数用意し、順次拡充していく計画です。
目指す姿:労務に関わるすべての人を支える基盤に
HRbaseは、労務担当者だけでなく、社労士や従業員も含めた「労務に関わるすべての人」を支える基盤となることを目指しています。担当者の業務負担を減らし、社労士はより質の高いサポートに注力できる環境を整えることで、会社と従業員の信頼関係構築にも貢献したい考えです。
新ロゴは堅牢な守りを象徴する六角形を採用し、新キャラクター「ロウミー」は安心感をイメージしたウミガメがモチーフです。同社は今後も「調べる」「判断する」「実行する」という労務プロセス全体でAIの活用領域を広げ、真の「安心革命」を推進していくとしています。
Q&A
Q. 安心革命とは何ですか?
A. HRbaseが掲げるスローガンで、労務担当者の不安を解消することを目指す取り組みです。法改正などで複雑化する業務を、社労士の知見を学んだAIでサポートします。
Q. 具体的にどの業務を効率化できますか?
A. 従業員からGmailで届く労務問い合わせへの返信文を、AIが自動作成します。担当者は草案を確認するだけで済み、作業時間を短縮できます。
Q. 一般のAIチャットと比べて何が強みですか?
A. 社会保険労務士の実務知識を学習している点です。そのため、労務に特化した正確な法令解釈に基づいた回答を提案できます。
関連リンク
- https://biz.hrbase.jp/
- https://pro.hrbase.jp/
- note記事はこちら
- https://hrbase.co.jp/about/
- https://hrbase.co.jp/

O!Productニュース編集部からのコメント
社内問い合わせの返信を下書きしてくれる機能は、労務担当者の日常業務で地味に重い作業を軽減してくれそうです。専門家の知見が入っているので、単なる自動化とは安心感が違いますね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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