
BICP、AI活用型マーケティング支援サービス「7BOX AI」提供開始
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株式会社ベストインクラスプロデューサーズ(BICP)は10月8日、AI活用型マーケティング支援「7BOX AI」の提供開始を発表しました。AIが社会や生活者の変化を探索し、人が議論して商品・サービスの価値仮説を選ぶ伴走型プログラムです。同社の価値設計フレーム「7BOX」を使い、調査設計から戦略評価まで進めます。支援期間は最短2か月からで、調査内容やワークショップの回数などによって変わります。
注目ポイント
- 1AIが社会や生活者の変化を探索し、商品・サービスの価値仮説を作成
- 2AIの仮説候補を人が議論して選び、事業との整合性や実現可能性を評価
- 3最短2か月から、調査設計・価値設計・戦略評価までを伴走型で支援
サービス開発の背景
7BOX AIは、BICPが提供してきた価値設計フレーム「7BOX」の思考プロセスにAIを組み込んだプログラムです。商品やブランドの価値仮説を検討する企業向けに提供します。
情報の探索や仮説づくりをAIが支援し、候補の選択は人が行います。調査・分析だけを代行するのではなく、プロジェクトメンバーとの議論を含めて市場戦略を検討します。
「Future Sign起点」の価値設計
Future Signは、新しく生まれつつある生活者の価値観や、社会の変化の兆しを指す同社の概念です。将来提供する機能の名前ではなく、現在のプログラムで探索する対象です。
既存の価値と生活者の変化との違いから、インサイトを検討します。現在の不満や欲求の解消だけに絞らず、商品・サービスの新しい提案価値を考える手順として用います。
出典: ベストインクラスプロデューサーズ(PR TIMES掲載の価値設計フレームワーク「7BOX」)
「7BOX AI」の独自価値
AIは社会全体の変化や、製品カテゴリの外にある行動・価値観を探索します。そこから複数のインサイトや価値仮説の候補を作ります。
採用する価値仮説は、人の議論を通じて判断します。企業やブランドの方針に照らして選び、事業としての整合性や実現可能性を確認する方式です。
実行プロセスとサービス仕様
プログラムは次の3段階で進みます。
| 段階 | 主な作業 | 検討する内容 |
|---|---|---|
| Phase 1:調査設計・分析 | ヒアリング、既存データの活用、必要な調査の設計 | 課題・探求テーマと既存の商品価値 |
| Phase 2:兆し・インサイト探索 | AIによる公開情報の探索と仮説出し、人の議論 | 生活者の変化と既存価値の違い |
| Phase 3:価値設計・戦略評価 | 仮説を7BOXの各要素として具体化 | 事業との整合性と実現可能性 |
成果物は、複数の価値仮説を整理した7BOXシートです。最短期間は2か月からで、週1回、1〜2時間の定例ミーティングとワークショップを基本とします。調査の内容・規模やワークショップの回数、支援範囲によって期間などが変わります。
BICPについて
BICPは、生活者のインサイトを基にした市場戦略、コーポレートブランドの戦略、マーケティング教育などを提供しています。7BOX AIは、同社の価値設計支援にAIによる探索を組み合わせたサービスです。
Q&A
Q. 7BOX AIとは何ですか?
A. AIが社会や生活者の変化を探索し、人が商品・サービスの価値仮説を選ぶマーケティング支援です。調査設計から戦略評価まで伴走します。
Q. AIが最終的な戦略を決めますか?
A. 候補となる仮説はAIで探索・作成しますが、選ぶ価値は人が議論して判断します。事業との整合性や実現可能性も評価します。
Q. 支援期間や成果物はどうなりますか?
A. 最短2か月からで、複数の価値仮説を7BOXシートに整理します。調査の規模やワークショップの回数、支援範囲により期間などは変わります。
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O!Productニュース編集部からのコメント
AIの仮説候補を人が議論して選ぶ工程が、商品企画の担当者に役立ちそうです。生活者の変化と自社の事業条件を並べて検討する際の進め方になります。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

