
レイヤーズ、AI実装支援の専門部隊「AIインソーシングチーム」を発足
公開日:
株式会社レイヤーズ・コンサルティングは2026年5月14日、企業のAI実装を支援する専門部隊「AIインソーシングチーム」を発足しました。グーグル・クラウド・ジャパンで執行役員AI事業本部長を務めた橋口剛氏をAI戦略顧問に迎え、AIエージェントの構築から導入、定着までを一貫して支援します。背景には、日本企業の多くがAIのPoC(実証実験)止まりで業務定着に至らず、社内にAI推進人材が不足しているという課題があります。
ポイント
- 130名のAI専門家が、AIエージェント構築を構想から運用まで一気通貫で支援
- 2元GoogleクラウドAI事業本部長の橋口剛氏がAI戦略顧問に就任
- 3多くの日本企業が直面するPoC止まりと人材不足の課題に本格対応
背景と課題
生成AIの進展により、企業には業務効率化を超えた事業構造の変革が求められています。しかし、多くの日本企業ではAIの実証実験(PoC)が本格導入につながらず、社内にAIを推進できる人材が不足しているのが現状です。レイヤーズ・コンサルティングは、こうした「AI実装の壁」を打破するため、支援体制の強化に乗り出しました。
30名のAIスペシャリストによる一貫支援
新設されたAIインソーシングチームは、AI活用や業務改革、システム実装、データ活用、チェンジマネジメントに知見を持つ30名の専門家で構成されます。構想段階からAIエージェントの業務要件定義、プロンプト設計、ワークフロー設計、既存システムとの連携、運用モニタリングまで、導入から定着までを一気通貫で支援します。経営目線で投資対効果を重視しながら、生産性向上や意思決定の高度化を目指します。
橋口剛氏の知見と今後の方向性
AI戦略顧問に就任した橋口剛氏は、グーグル・クラウド・ジャパンで執行役員AI事業本部長を務め、多くの日本企業のDX推進を支援してきました。橋口氏は「レイヤーズの戦略構想から実装までの総合力と、大手企業の変革を支えてきた現場知が強みになる」と述べています。レイヤーズは今後、AIインソーシングチームを中核に、AIエージェントの開発・実装支援をさらに強化し、企業ごとの業務特性に合わせた継続的な改善を支援していく方針です。
Q&A
Q. AIインソーシングチームとは何ですか?
A. レイヤーズ・コンサルティングが立ち上げた、AIエージェントの構想から運用までを支援する30名の専門チームです。
Q. 今回のチーム発足の背景にはどんな課題がありますか?
A. 日本企業の多くがAIの実証実験から本格導入に移行できず、社内にAIを推進する人材が不足していることが大きな課題です。
Q. 橋口剛氏はどのような役割を担いますか?
A. 元GoogleクラウドのAI事業責任者としての知見を活かし、経営変革につなげるAI戦略の策定をアドバイスする顧問の役割です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
PoC止まりが多い日本企業に30名の専門チームが一気通貫で入るのは心強いですね。導入後の定着まで面倒を見てもらえるのは、社内にAI人材がいない会社には特に刺さりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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