
30分で100のビジネスアイデアを生み出す「AIDEL」提供開始
公開日:
クォンツ・リサーチ株式会社は2026年5月13日、ビジネスアイデア創出ツール「AIDEL(アイデル)」のシステム開発と技術サポートを担当したことを発表しました。このオンラインサービスは、企業の経営資源と矢野経済研究所の市場調査データやニュース情報を組み合わせ、生成AIが多様なビジネスアイデアを自動提案します。新規事業のアイデア出しにかかる情報収集や評価の時間を大幅に短縮し、担当者が本来の検討や議論に集中できる環境を提供します。信頼できる情報源だけを使い、特許を取得した発想メカニズムで質の高い提案を量産できる点が特徴です。
ポイント
- 1企業の経営資源と市場データをAIで組み合わせ即座にアイデアを提案
- 2特許取得の発想メカニズムで質の高いビジネスアイデアを量産
- 3イメージ画像・事業性評価・市場分析を含むアイデアシートを自動生成
「AIDEL」の概要
「AIDEL」は、自社の技術やノウハウ、顧客基盤などの経営資源を登録すると、矢野経済研究所の市場調査データや共同通信社のニュース、特許情報を組み合わせて、生成AIが新しいビジネスアイデアを提案するオンラインサービスです。従来、新規事業のアイデアを考える際には、市場調査や外部環境の把握に多くの時間がかかりましたが、「AIDEL」はそのプロセスを効率化し、担当者がアイデアの選定やブラッシュアップに専念できるようにします。
3つの強み:信頼性・発想力・操作性
「AIDEL」の強みは次の3点です。
- 信頼できる情報のみを活用:矢野経済研究所の市場データや共同通信社のニュース、特許情報に基づくため、根拠が不明瞭なアイデアを排除します。
- 特許取得済みの発想メカニズム:経営資源と外部情報の組み合わせによる独自フレームワークで、専門知識がなくても質の高いアイデアを量産できます。
- 複雑な操作不要の直感的なUI:気になるヒントカードを選んでボタンを押すだけで、イメージ画像や事業性評価、市場分析を含む具体的なアイデアシートが自動で作成されます。
派生アイデアとプロジェクト管理機能
さらに、アンゾフの成長マトリクスやオズボーンのチェックリストといった分析フレームワークを用いた「派生アイデア作成機能」を搭載しています。作成したアイデアは複製や編集が可能で、My気づき登録やプロジェクト作成機能を使えば、チーム内での共有や検討もスムーズに行えます。
クォンツ・リサーチが支える開発・運用体制
「AIDEL」のシステム開発と保守・監視はクォンツ・リサーチが担当しています。金融工学とITを融合させた分析ツールやAIモデル開発のノウハウを活かし、AWS上での安定したサービス基盤を構築。データ連携からセキュリティまで一貫して支えています。また、利用企業が登録した情報はAIの学習に利用されず、ISMS認証を取得した高い水準でデータを保護します。
Q&A
Q. AIDELとは何ですか?
A. 企業の技術や顧客基盤などの経営資源を登録すると、信頼できる市場データやニュース情報を元に、AIがビジネスアイデアを自動で提案するオンラインツールです。
Q. アイデアの質はどうやって担保されていますか?
A. 矢野経済研究所の市場調査データや特許情報など、検証された情報源だけを使い、さらに特許を取得した独自の発想フレームワークでアイデアを生成するため、根拠のある質の高い提案が可能です。
Q. 個人でも利用できますか?
A. 主に企業の新規事業担当者を対象としており、個人利用や競合と判断される事業者の利用は制限されています。
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O!Productニュース編集部からのコメント
矢野経済研究所のデータと特許フレームワークで提案されるので、根拠の薄い思いつきに時間を取られなくて済みそうです。新規事業担当のリサーチ負荷が一気に減りそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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