
議事録プラットフォーム「VoXT One」自治体向けサービスを刷新、LGWAN対応
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株式会社アドバンスト・メディアが、議事録ソリューションプラットフォーム「VoXT One」の自治体向けサービスをバージョンアップしました。議会だより作成支援サービスと答弁書作成支援サービスの両方で、議会業務の効率化につながる機能が追加されています。特に、これまでインターネット環境限定だったサービスがLGWAN(総合行政ネットワーク)でも利用できるようになった点が大きな変更です。議会事務局の担当者にとって、より使いやすい環境が整いました。
ポイント
- 1議会だより作成支援に討論モードを追加し、議案ごとの賛否や理由を整理可能に
- 2答弁書作成支援では生成前に「推進寄り」「検討寄り」などのニュアンスを指定可能に
- 3両サービスがLGWAN環境に対応し、自治体のセキュリティ要件に適合
「議会だより作成支援サービス」に討論モードを追加
議会だより作成支援サービスに、新しく「討論モード」が追加されました。従来の一般質問モードが議員ごとの一問一答を整理するのに対し、討論モードでは議案ごとに討論の内容を抽出します。議案の結果や発言者、賛否、理由などを整理して表示できるため、議会だよりの作成担当者は討論の流れを把握しやすくなります。抽出結果の確認や編集、AIによる再編集、討論項目の追加なども一連の操作で行えます。
答弁書作成支援サービスは生成前のニュアンス指定に対応
答弁書作成支援サービスでは、AIが答弁案を生成する前にニュアンスを指定できるようになりました。従来は生成後にのみ指定できましたが、今回の更新で「未指定」「推進寄り」「検討寄り」の3つから選べます。これにより、作成したい答弁のトーンに合わせた出力が可能になります。また、確定済みの質問文からワンクリックで答弁案を生成できる機能も追加され、手順が少なくなりました。
LGWAN環境への対応で利用の幅が広がる
議会だより作成支援サービスと答弁書作成支援サービスの両方が、LGWAN(総合行政ネットワーク)環境で利用できるようになりました。LGWANは自治体が業務で利用する閉域ネットワークで、セキュリティ要件が厳しく管理されています。これまでインターネット環境でのみ提供されていたため、導入を見送っていた自治体でも使いやすくなりました。アドバンスト・メディアは、この対応により自治体の議会業務をより幅広く支援します。
答弁書作成支援サービスの画面UIも刷新
答弁書作成支援サービスでは、画面UIも見直されました。メニューが左側の常設サイドパネルに移動し、必要な操作に素早くアクセスできます。資料パネルは作業内容に応じて開閉できるようになり、画面を広く使えます。保存メニューの名称や有効になるタイミングも分かりやすく整理され、答弁作成中の操作性が向上しています。
Q&A
Q. 討論モードとは何ですか?
A. 議会の討論部分から議案ごとに、結果や発言者、賛否、理由などを抽出して整理する機能です。
Q. 答弁書作成支援サービスのニュアンス指定はどのように変わったのですか?
A. AIが答弁案を生成する前に、「推進寄り」「検討寄り」などのトーンを選べるようになりました。
Q. LGWAN対応のメリットは何ですか?
A. 自治体の閉域ネットワーク上でサービスを利用できるため、セキュリティ要件を満たしながら議会業務を効率化できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
LGWAN対応は大きいですね。議会事務局の担当者がセキュリティ稟議で止まっていた分、導入検討が一気に進みそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
