
hacomono、接客記録を音声で自動化する「AI Voice Memo」を提供開始
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株式会社hacomonoは、ウェルネス・運動施設向け管理システム「hacomono」の新機能として、音声入力アシスタント「AI Voice Memo」の提供を開始しました。接客やセッション後の記録をタブレットに話しかけるだけで、文字起こしから要約までをAIが自動で行います。これにより、スタッフの記録業務の負担を軽減し、会員一人ひとりに寄り添う接客に集中できる環境を目指します。
ポイント
- 1hacomonoが音声入力で接客記録を自動化する新機能を提供開始
- 2AIが文字起こし・要約・重要情報の抽出までを一括で処理
- 3先行導入企業は記録保存を30秒以内で完了できると評価
記録業務の負担を軽減する音声入力アシスタント
フィットネス施設などでは、会員の継続利用を促すために、入会初期のフォローや一人ひとりの目的に合わせた接客が欠かせません。しかし、接客やセッションの記録を手入力で行うのは現場スタッフにとって大きな負担でした。一日の終わりにまとめて入力することで記録が抜け落ちたり、スタッフごとに記録の質がばらついたりする課題もありました。
「AI Voice Memo」は、タブレットに向かって話すだけで、AIが自動で文字起こしと要約を完了します。話した内容がその場でテキスト化されるため、言い漏れや認識のずれにすぐ気づけます。予約の合間など、記憶が鮮明なうちに最小限の負担で記録を残せます。
記録品質の標準化と安全な接客を支援
AI Voice Memoは、接客記録やトレーニングカルテなど、指定したテーマに沿って記録を整理・要約します。記録時に話してほしい項目を画面に示すガイド機能も備えています。
音声データからは、既往歴や禁忌事項などの重要情報を抽出・構造化します。スタッフが交代する際にも確認しやすい形で情報を残し、引き継ぎ漏れを防ぐための確認を支援します。
蓄積データを次の接客に活かす仕組み
蓄積した記録データは、hacomono AI Managerの「接客ヒント」へ自動反映されます。会員の入会動機やモチベーションの変化などを次回の声がけに使い、担当者だけが把握していた情報を店舗内で共有します。
出典: 株式会社hacomono。接客記録を会員情報として共有する画面のイメージ。
先行導入企業が報告した記録業務の変化
正式リリース前の実証実験では、次の変化が報告されています。
| 先行導入企業 | 報告された変化 |
|---|---|
| シグマ(Re-Birth) | セッション中のメモ取りを減らし、終了後に話したキーワードから記録を整理 |
| Terakoya(LIGHTHOUSE TOKYO) | 外部AIと顧客管理サービス間のコピー作業がなくなり、音声入力から保存まで30秒以内で完了 |
30秒以内という数値はTerakoyaが報告した利用時の結果です。hacomono内で記録まで完結することで、外部アプリとの情報の転記を減らしています。
Q&A
Q. AI Voice Memoとは何ですか?
A. hacomono AI Managerの音声入力機能です。接客後にタブレットへ話した内容を文字起こし・要約し、会員の記録として残せます。
Q. 記録する内容のばらつきにはどう対応しますか?
A. 話してほしい項目を画面で案内し、接客記録など指定したテーマに沿ってAIが整理します。重要情報の抽出にも対応します。
Q. 利用するには何が必要ですか?
A. hacomonoの導入・利用が前提です。接客記録にはタブレットを用い、AI Managerの設定後に運用します。
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O!Productニュース編集部からのコメント
入力した記録が次回の接客ヒントに反映される仕組みです。担当が変わる店舗でも、会員の入会動機を確認してから声をかけやすそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

