AI Librarium、AI案件推進の人材育成を11月1日から提供
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AI Librarium、AI案件推進の人材育成を11月1日から提供

公開日:

AI Librarium株式会社は、企業内でAI活用の企画・検証・実装を推進する人材を育成する「AI Business Producer Program」を2026年11月1日から提供します。活用テーマを選ぶ基礎編と、決定済みのテーマを題材に検証や要件整理を行う実践編を用意し、専門家の判断手順をまとめたSkillを受講者に配布します。研修後の伴走OJTは任意のオプションで、PoCや実装の代行は含みません。費用は研修費と受講者ごとの年額Skill利用料による個別見積もりです。

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ポイント

  • 1
    AI案件を推進する人材育成プログラムを2026年11月1日から提供予定
  • 2
    基礎編は2時間×2回、実践編は2時間×6回で、テーマの有無に応じて選択
  • 3
    判断手順をまとめたSkillを配布し、実案件への伴走OJTは別のオプション

提供の背景

AI Librariumは、生成AIを日常業務で使う力に加え、自社の業務課題から活用テーマを考え、データやセキュリティ、開発などの専門家と連携して案件を進める力が必要だと説明しています。

本プログラムでは、業務を理解する担当者が案件のオーナーとなり、企画、検証、実装へ向けた判断を社内で進められる状態を目指します。

AI Business Producerとは

AI Librariumは、自社の業務・事業を理解し、社内外の専門家と連携しながら、AI活用の企画・構想から検証、実装までを一気通貫で推進できる人材を「AI Business Producer」と定義しています。AI Business Producer自身が、本番システムの詳細設計や開発をすべて担うことを前提とはしていません。事業・業務側の案件オーナーとして、業務課題を捉え、AI活用を構想し、必要なデータ・システム・セキュリティ等の成立条件を整理し、実際の利用シーンで検証した上で、社内外の専門家と連携して実装へつなげます。

プログラムの特徴

同社が提供する「Skill」は、専門家の判断観点や検討手順を、AIエージェントが実行可能なモジュールとして構造化したものです。必要な入力情報、実行手順、期待する成果物を定め、受講者が出力を自社の状況に照らして評価・修正しながら使います。

基礎編では業務プロセスの構造化やAIユースケースの選定、実践編では業務設計からPoC計画までの各工程に対応するSkillを提供します。

公式サイトでは、受講者ごとにSkill Librariumの1年間のアクセス権を付与すると案内しています。期間中は最新版や追加Skillを取得でき、ダウンロード済みのSkillは契約終了後も利用できますが、受講者以外への共有・配布はできません。1年経過後のサービス利用は別途相談です。

生成AIのサービスやアカウントは受講企業側で用意し、入力情報の扱いは利用するAIサービスの条件と社内の利用ルールに従います。

プログラム構成

基礎編・実践編は、取り組むAIユースケースが決まっているかで対象が分かれます。

項目基礎編実践編
対象AIユースケースが未決定の企業・受講者取り組むAIユースケースが決定している人
時間2時間×2回2時間×6回
形式オンライン、座学中心・一部ハンズオンハンズオン中心
主な内容AIの基礎、業務の構造化、課題整理、活用テーマの抽出・選定目指す業務の設計、人とAIの役割、必要データ、PoC計画、試作とユーザー検証
目指す状態次に取り組むテーマを整理本番実装に向けた業務要件・残課題・進め方を整理

実践編のプロトタイピングは開発者育成が目的ではなく、試作品を使って意見を集め、業務要件を具体化するために行います。

研修後の実案件に対する伴走OJTはオプションです。コンサルタントが論点整理、成果物やPoC計画・検証結果のレビューなどを行いますが、PoCや本番実装を代行するサービスではありません。案件の主体は受講企業にあります。

費用は研修費と受講者1名ごとのSkill利用料(年額)で構成され、人数や要望に応じた個別見積もりです。

代表コメント

代表取締役CEOの西川智章氏は「AIを使えることと、AI案件を動かせることは別の能力です」と述べています。自社業務を理解する人が案件のオーナーとなり、データ、IT・セキュリティ、開発などの専門家を巻き込みながら進める体制を重視しています。

また、こうした力は研修だけで短期間に身につくものではないとの考えから、実案件で使う判断観点や手順をSkillとして提供し、研修で使い方を学ぶ構成にしたと説明しています。

Q&A

Q. AI Business Producer Programとは何ですか?

A. 企業内でAI活用の企画・検証・実装を推進する案件オーナーを育成するプログラムです。研修とSkillを組み合わせ、希望者には伴走OJTを提供します。

Q. 基礎編と実践編はどう選びますか?

A. AI活用のテーマが未決定なら基礎編、取り組むテーマが決定していれば実践編が対象です。実践編からの受講も可能で、内容や組み合わせを個別に相談します。

Q. 費用と研修後のSkill利用条件はどうなっていますか?

A. 研修費と受講者ごとの年額Skill利用料を個別見積もりします。アクセス権は1年間で、取得済みSkillは継続利用できますが、受講者以外へは共有できません。

関連リンク

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

テーマが未決定でも基礎編から取り組めるのは助かりますね。AIをどの業務に使うかを決めるところから、社内担当者に参加してもらいやすそうです。

引用元:PR TIMES

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O!Productニュース編集部

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
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