
カウネット、消耗品購買診断ツール「サプナビ」にAI機能を搭載し運用開始
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株式会社カウネットは2026年10月6日、消耗品購買最適化診断ツール「サプナビ」にAI機能を搭載し、「サプナビAI」として運用を開始したと発表しました。診断結果と同社のソリューションに関する知識、成功事例を基に、顧客別の提案書とトークスクリプトを自動生成します。販売パートナー向けには、AIを相手に商談の練習をする機能も備えています。今回の提供範囲は購買課題の可視化と初期提案の支援で、導入後の運用定着などへの対応は今後の拡張予定です。
ポイント
- 1消耗品購買の診断結果と蓄積した知識から、顧客別の提案書と説明用トークをAIで生成
- 2販売パートナーがAIを相手に商談を練習する、実践トレーニング機能も搭載
- 3今回は購買課題の可視化と初期提案を支援し、導入後の運用対応は今後の予定
既存の購買診断に提案作成を追加
カウネットは2023年6月から、消耗品購買最適化診断ツール「サプナビ」を提供しています。購買状況に関する16の設問への回答を基に、顧客の購買タイプや課題を可視化する仕組みです。
新たな「サプナビAI」では、診断結果を基に顧客別の提案書とトークスクリプトを自動生成します。生成には、カウネットが蓄積したソリューションに関する知識や成功事例も活用します。診断後に販売パートナーが改善案をまとめ、資料化する準備作業を支援します。
提案書の生成とAIとの商談練習
販売パートナー向けに、提案内容の説明準備や実践練習を支援します。発表された主な機能は次のとおりです。
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| 個別提案書の自動生成 | 顧客の診断結果と蓄積した知識・成功事例を基に作成 |
| トークスクリプトの自動生成 | 提案内容を顧客に説明するための話し方を作成 |
| AIとのロールプレイング | 販売パートナーがAIを相手に商談の実践練習を実施 |
発表で使われるエージェントという呼称は、カウネットの販売パートナーを指します。AIが営業業務を自律的に実行する機能としての発表ではありません。
販売パートナーの初期提案を支援
顧客は購買診断を通じて、自社の課題に対応した改善提案を受け取ります。販売パートナーは、提案書や説明用トークの作成と商談練習にAIを活用します。
カウネットは、準備業務の負担を減らし、顧客との対話に時間を充てることを目的にしています。ただし、作業時間の削減率や購買コストの改善実績は今回の発表で示していません。利用料金や一般企業が直接AI機能を使うための申込条件も、公表されていません。
導入後の支援は今後の拡張予定
今回の提供範囲は、購買課題の可視化と初期提案の支援です。
カウネットは今後、具体的な改善プランの構築、ソリューション導入後の運用定着、継続的な購買見直しまで支援範囲を広げる方針です。これらは段階的な機能拡張の予定であり、今回提供開始した機能とは区別されます。拡張機能の提供時期は発表で示されていません。
Q&A
Q. サプナビAIとは何ですか?
A. 消耗品購買の診断結果と蓄積した知識から、顧客別の提案書と説明用トークを自動生成し、販売パートナーの提案を支援する機能です。
Q. 商談に向けてどのような練習ができますか?
A. 販売パートナーがAIを相手にロールプレイングを行えます。生成した提案内容を理解し、顧客への説明を練習するための機能です。
Q. 導入後の運用定着にも対応していますか?
A. 今回の対象は課題の可視化と初期提案の支援です。改善プランの構築、導入後の運用定着、継続的な購買見直しは今後の拡張予定です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
提案内容をAI相手に練習できる機能が加わりました。顧客に説明する前に、自分の言葉で話せるか確かめる場面で使えそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
