
グッドパッチ、AIで自社らしいデザインを継続生成する新プロダクト「Ensio」β版を提供開始
公開日:
株式会社グッドパッチは2026年10月27日、AIデザインプロダクト「Ensio(エンシオ)」β版の提供を開始しました。企業のデザインルールと判断基準をAI環境に組み込み、デザイナー以外の職種による制作を支援します。デザイン案を承認・却下した理由を記録し、導入後はデザイナーが月1回、基準を見直します。無料診断の後に企業別の構築プランと費用を提案する方式です。
ポイント
- 1自社のデザインルールと判断基準をAI環境に組み込む「Ensio」β版を提供
- 2デザイン案と理由を同時に示し、承認・却下した理由を企業の記録として蓄積
- 3無料診断後に構築費用を個別提案し、導入後はデザイナーが月1回の見直しを支援
初期セットアップでは、グッドパッチのデザイナーが企業のルールや判断基準をヒアリングして言語化します。デザインシステムやユーザー情報にも接続し、企業ごとのワークスペースを構築します。
デザイン案と採用理由を同時に提示
Ensioは、生成したデザイン案に「なぜこの案が良いか」という意図や根拠を添えて提示します。デザイナー以外の職種でも、根拠を持ってデザイン案の承諾や却下を判断できるため、AIが生成したデザインによくある「なんとなく違う」という状態を減らせます。
承認・却下の理由を蓄積
生成したデザインを承認したか、却下したかを、その理由とともにEnsio内へ記録します。担当者の交代後も、自社で過去にどのような判断をしたか参照できる仕組みです。
デザイナーが月1回、判断基準を見直し
導入後もグッドパッチのデザイナーが、月に1度、デザイン案の承認・却下の記録を確認し、判断基準をメンテナンスします。制作物の品質チェックや、デザイン業務の相談対応も含みます。
2026年11月19日には、機能や特徴を紹介するウェビナーを開催する予定です。
出典:株式会社グッドパッチ
利用開始までの流れと料金
利用にあたっては、まず無料診断で企業の状況を把握し、その結果を基に構築プランと費用を個別提案します。無料なのは診断であり、プロダクトの構築・継続利用が無料と案内されているわけではありません。
| 段階 | 内容・費用の案内 |
|---|---|
| 導入前 | 無料診断で現状を把握 |
| 初期構築 | 企業ごとのプラン・費用を個別提案 |
| 導入後 | 月1回の判断基準の見直し・品質チェック・相談 |
一律の料金は発表されていないため、自社のルール整備や支援範囲を含めて見積もりを確認する必要があります。
Q&A
Q. Ensioとは何ですか?
A. グッドパッチが提供するAIデザインプロダクトで、自社のデザインルールや判断基準をAIに組み込み、誰でも自社らしいデザインを作成できる環境を構築します。
Q. デザイナー以外の社員でも使えますか?
A. はい、デザイン案と採用理由が同時に提示されるため、デザイナー以外の職種でも根拠を持って判断できます。
Q. Ensioの導入にはどのような支援がありますか?
A. 導入時はグッドパッチのデザイナーが判断基準の言語化と環境構築を支援し、導入後も月に一度、記録の確認や品質チェックなどの伴走支援があります。
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O!Productニュース編集部からのコメント
承認・却下の理由を記録できるので、制作担当が交代した際にも、過去の判断を確かめる材料になりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

